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◆ 大荒れ2005年08月08日(月)
今日の京都は、午後から、冗談のような雨が降ってきまして(笑)、なんだかすごい天気でした。午前中は暑かったんですよ。キレイに晴れて。予報も雨の予報ではないし。でも、急に降り出すんだもの。そして苦手の雷も。うう。
今日の昼間は、テレビが面白かったので、眺めていたりしたのですが、テレビの中もなかなか大荒れでしたねえ。めったに見られない、貴重なシーンでしたので、今日はゆっくり見せてもらいました。参議院で、法案が否決されたことで、衆議院が解散というのは、今までないパターンですよね。そもそも、こんな解散の仕方がアリなのか、という問題もあると思うのですが、解散が決まったあとで、議員さんが、「バンザーイ｣とやっていましたので、アリなのでしょう(笑)。あのバンザイは、どういう意味なんだろう。
まあ、選挙も近々あるようですし、こんな機会ですので、政治について、いろいろ考えてみることもいいのではないかと思います。郵政の民営化についても、成立するのか、しないのか、というハナシだけではないはずです。たとえば、いままで、国営で、国民みんなの財産であった郵政事業を、民営化するということは、株式会社にするのなら、株主の利益のための組織にするということになるわけです。果たして、それがいいことなのか、どうか。もちろん、貯金事業の資金の流れの問題も大きな問題なのですが、こういう原則的な部分って、あまり言われてないですよね。考えるべき部分も多いのではないかと思いますが。
ワタシもじっくり見ていきたいと思います。難しいですが、勉強していくことのしましょう。
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