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◆ 加賀温泉から2004年08月18日(水)
京都に戻ってまいりました。今日も基本的には18きっぷの旅。後半戦は、特急ワープを使いました。
新潟の実家近くの駅を出たのが、朝の8時ごろ。実はもう1本あとの電車に乗っても、次の乗換えで一緒になってしまうのですが、天気が雨がちで、ちょっと不安だったので。通常通りのルートで進んでいき、長岡、直江津、富山と。富山では、毎度おなじみ「立山そば」をいただきまして、今日は、実家からもらったおにぎりとあわせて、お昼ごはん。駅弁買わなかったなあ。
そして、ここからがポイントの区間となります。富山から乗った電車は福井行き。このまま乗っていれば、福井まで連れて行ってくれます。でも、福井からは、接続があんまりよくないので、おそらく福井からは、特急を使うことになるでしょう。でも、昨日の日記にも書きましたとおり、福井から、京都までのサンダーバード号は、いつも混んでいて、座れそうにない。ここで一工夫が必要なわけです。
ここでの選択の候補はいくつかありまして、まずいちばん簡単なのは、指定券を取ってしまうやり方。ただこれは、指定券がこの時期710円と高く、あまり上手いやり方ではない。さらに結果的には、すでに指定券が売り切れていました。もう一つは、特急を一本遅いものにするやり方。次に来る「雷鳥」号だったら、30分遅くなりますが、あまり混まないはず。でも、この雷鳥号、電車が古くて、値段が同じならあまり乗りたくない(笑)。そのほかにも、しらさぎ号で米原に出るやり方とか、いろいろあります。
今回ワタシが取ったのは、狙いのサンダーバード号に、福井駅の一つ前の停車駅である、加賀温泉駅から乗るという方法でした。福井から座れないなら、ひとつ前からなら、座れるだろうと。料金は数百円ほど高くなりますが、その分、ちょっと休んで、速く移動できるのでいいかな、と考えたわけです。結果的には大成功。福井からだったら座れなかった。
そんなわけで、京都には夕方5時過ぎにつきました。少しお金もかけたので、こんなものかな。それにしても、今回もくたびれました。今日はオリンピックはあまり見ずに(笑)、早めに休むことにしましょう。
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