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◆ 北陸路2004年08月12日(木)
京都を出たのが、昼の11時。新潟の実家についたのが、夜の9時半近くと、今回もなかなかなかの大旅行でした。例のごとくの青春18きっぷの旅。
今日は、福井までベドウィン・ピエロさんと一緒でした。新快速電車で米原まで進んだ後、特急を使って、一気に福井までワープ。別料金ですが、この区間は、鈍行列車が少ないので、仕方がないでしょう。でも、特急列車って、快適で速いのですが、扉も開かないし、なんかイマイチです。
福井からは、金沢、富山と進みまして、富山では1時間以上時間がありました。ここで、一つ作戦を立てます。富山には、JR線とほぼ並行して走る、富山地方鉄道という、かわいらしいローカル私鉄が走っております。これで途中まで進んで、JR線に戻ることができるのではないかと。窓口で聞いてみると、地鉄線の新魚津駅と、JRの魚津駅が近いのだとか。それだ!(笑)というわけで、魚津まで、地鉄線ワープです。お金がかかる上に、速くも何ともないワープですが、楽しかったのでよかったな。さらに地鉄線のために付け加えておきますと、電車自体は、JRよりも上等な感じがしましたよ。曇りがちで、北アルプスの山々が見えなかったのが残念でしたが、見えたら、もっと気分が良さそうな電車でした。
魚津からは、通常ルートに戻りまして、直江津、長岡と進みまして、実家です。長旅でした。
最後に今回のお弁当。米原駅で、「湖北のおはなし」というお弁当をいただきました。評判がいいそうなので。鴨ローストなど地元の素材を使ったお弁当だそうで、見た目は地味ながらも(笑)、なかなかおいしかったです。北陸線の、魚介類系のお弁当に飽きた方には、お勧めできるかもしれません。千円也。
そんなわけで、実家です。今回ものんびりとすることにしましょう。
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