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◆ 自家焙煎珈琲豆2004年01月16日(金)
今日は京都も寒かったです。明日は雪も降るかも。
さて、今日はコーヒー豆を仕入れてきました。コーヒーくらいないと、生活に張り合いがありませんので。夕方になってから、最近お気に入りの喫茶店へ。
寒い中自転車を転がして向かったのは、カフェ・ヴェルディさん(ホームページはこちら。実は、日記の去年の12月20日付に、ワタシが出てきてたりします)。自家焙煎コーヒーショップです。この店を一言で表すならば、「珈琲原理主義」。食べものなんかも、コーヒーに合うかどうかで、考えられているのだとか。
当然コーヒーはおいしく、注文ごとに豆を挽き、ドリップで入れてもらえます。最近は、スタバなどエスプレッソのお店が流行ってたりしますが、ワタシは、コーヒーの王道はドリップだと思う。それを、真面目にやってもらえる店って、なかなか少ないのですよ。一見今流行のカフェ風の店内には、コーヒー豆の瓶が並べられています。この豆がきれいなんです。これだけきれいな豆だったら、そりゃおいしかろうって感じ。この店にはじめて入ったのは、この瓶が外から見えたからだったり。
あとは、お店の方々のお人柄でしょうか。たいしたものも注文していないのに、ついつい長居を(笑)。おしゃべりも、おいしさのうちです。
ワタシが気に入った店は、独り占めにしたいので、ここのホームページにはあまり書かないという習性があるのですが(笑)、まだ新しいお店で、他にあまり出てませんし、きっとこれから出てくるのでしょうから、どうせならウチが先に、というわけでご紹介でした。お近くの方はぜひ。
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