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◆ 石焼ビビンバ2003年12月14日(日)
今日は、用事があって、大阪の方に行っていました。まるっきり遊びでしたので、楽しかった。で、近くを通ったので、鶴橋に寄って来ました。ごはんを食べていなかったので。鶴橋は、駅の中にまで焼肉のおいしそうな匂いがしてくるという、非常に困った所です。まして、おなかがすいていれば、ついついフラフラと降りてしまうというものです。
例によって、もちろん焼肉が食べたかったのですが、今日は一人でしたので、どうしようかな、と悩んでいました。とりあえず、キムチでも先に買おうかと市場をウロウロしていますと、おいしそうな定食屋さんが。メニューを見ていますと、呼び込まれてしまって、今日は、そこで食べることにしました。メニューはいろいろありまして、クッパなんかもいろんな種類があったのですが、何を食べていいのかわからない。名前を見ても、どんなものなのか、よくわからないんですね。オススメを聞いてみると、石焼ビビンバを勧めていましたので、じゃあ、今日は、それで。
注文をすると、なにやら小皿がたくさん出てきます。小魚の佃煮のようなものだとか、もやしとホウレンソウのナムルだとか、「お口にあうかどうか」と出されたゴマの葉のキムチだとか、ちょっと珍しい小皿が沢山出てきました。どれもおいしい。漬物が多いので、ちょっと塩辛いんですけどね。もちろん、石焼ビビンバもおいしくて、お腹いっぱい。850円だったので、安いなあ。
もうひとつ、楽しかったのが、お店の雰囲気。そのお店では、どうやら、公用語が韓国語のようで(笑)、音楽も韓国語、店員さんとお客さんが話しているのも韓国語という具合で、ワタシは、何が話されているのか、さっぱりわかりません。最近、そんなことがたまにあります。まわりが全部英語だったり。ワタシも、もっと語学習得を頑張らねばならないなあ。
そんなわけで、今日もおいしい鶴橋でした。また行きたいな。
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