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◆ 伝えたいこと・伝わってないこと2003年10月11日(土)
今日は用事でお出かけでした。神戸の方まで。遊びに行ったのではないため、グッタリ。しかも、明日も行かなくてはならない。うーむ。非常にややこしい話を聞いていたのですが、よくわからなかったので、その中で思いついたことでも今日は書いてみますか。あまり、今日の話と関係あったわけでもないのですが。
この日記は、けっこう頻繁に書いているのですが、ここに書いている内容って、どのくらい皆さんに伝わっているものでしょうか。100%は、まずムリ。8割だったら、大成功かな。下手をすると5割以下ということも、けっこうありそうです。
もちろん、すべてが上手く伝われば、非常にいいことなんですが、もちろん上手く行かない時もあるわけで、そんな時どう思うか。これには2通りのパターンがあるとおもいます。ひとつは、何が何でも、自分の思っていることが伝わらなくては、ダメだというパターン。わかってもらえないなら、さらに説明を加えても、伝えたい。これは普通に考えれば、そうかな、とも思います。オーソドックスな考え方ですよね。
もうひとつは、自分の言いたいことが伝わってなくても、書かれたものを相手が読んで、その人なりの解釈をしてくれればいい、というパターン。これは、作品(書いたもの)は、自分から離れて、勝手に評価をされるものだ、といった考え方でしょうか。歌の世界では、中島みゆきさんが、この立場を取っていたような気がします。なかなか潔い。
ワタシの場合はどうでしょうかねえ。まあ、誤解されても、いいようにとってもらえるなら、いいかな(笑)。できるだけ、伝わるように努力をして、それでもダメだったら、後は好きに解釈をしてくれ、という態度を、自信を持って、とれるようになればいいのですが。
その境地まで達するのは、まだまだです。とりあえず、思っていることを、できるだけ伝えることができるように、努力をするしかないかなあ。
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