本日は春の4回戦、対するは好投手青木投手を擁する鶴嶺高校だった。私は大学の授業のため少し遅れて保土ヶ谷球場に到着したが予定より早く到着できた。先ずは1回表、菊地のタイムリーで先制。波に乗るかと思いきや2〜4回までは0が続いた。やはり噂どおりの好投手であると思った矢先に5回表にやっと木全が二塁打を放ち1点が入った。6回にも田澤純一のタイムリーと星野の犠牲フライで2点、7回にも河西のソロHRで1点が入り波に乗ったかに見えた。ところがその裏に2点を許してしまい、投手を大瀬良に交代した。8回表は無得点だったが、9回にやっと打線が爆発し一挙6点が入り11−2で勝利した。準々決勝は厚木西高校というこれまた手ごわい相手だが夏につなげるためにも勝利をもぎ取る事ができるよう頑張って欲しい。
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