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2007年10月30日(火) 無人島に持って行く洋楽アルバム(後編)

今日のお気に入り・・・『 やっぱり洋楽 』

こんばんは。今夜も昨日に引き続き、『無人島に持って行く洋楽アルバム(後編)』と称して、10枚の洋楽アルバムを選んでみました。それでは、さっそくスタートです☆

●U2 『Achtung Baby』
デジタル音を駆使しながら、これだけクールなロックアルバムを作れるのは流石だと思う。アルバム毎に実験的な要素を取り入れつつ、どれもU2のオリジナリティを失わない完璧なサウンドに仕上げる素晴らしさ。デビュー作から好きだけど、やっぱりこの作品が私は一番好きかな。

●Crowded House 『Together Alone』
個人的に最も英国ロックを感じさせるサウンドだと思うけど、でも彼らの出身はニュージーランドなんだよね(笑)ニール・フィンの独特な音作り&メロディセンスは、職人芸でありながら天才の域さえ感じさせるよね。今年になって復活したのは嬉しい限り♪

●Redd Kross 『Phaseshifter』
いわゆるパワーポップってジャンルを先駆的にやってきたバンドだよね。90年代後半から泣きメロ系ギターポップを売りにするバンドは腐るほど出たけど、彼らが残したこのアルバムのクオリティに比べたら足元にも及ばないと思う。Weezerとか聴く前に「先ず予習して下さい」って感じ(笑)捨て曲無しの名盤だね、大好きっ!

●Metallica 『...And Justice For All』
従来のスラッシュメタル路線から色んな意味で変化をもたらした衝撃作だけど、彼らのアルバムの中では一番完成度が高いと思う。実は高校時代のバスケ部の友人S君に無理矢理ウォークマンで聴かされたのが切欠だったり(一緒にイングヴェィ・マルムスティーンも聴かされました・笑)...とにかくメタリカは最高ですよね☆

●NOFX 『Punk In Drublic』
メロディック・ハードコア、いわゆるメロコア系パンクでは最も好きなバンドでしたね。Green DayやThe Offspringも嫌いじゃないけど直球勝負で少々退屈、対してノーエフは、緩急&スカを駆使した絶妙な変化球がとても心地良いのです。聴いていて疲れないよね、このアルバムは。

●The Cranberries 『No Need To Argue』
デビュー当時にドロレス・オリオーダンの独特なファルセットを聴いた時、近年の邦楽における元ちとせに近い衝撃を感じたものです。タワレコの試聴機で聴いた時「ビビビッ!」ってきたもん(笑)1stもいいけど、やっぱり2ndが一番かな♪

●Rage Against The Machine 『Rage Against The Machine』
レイジとの出逢いは、Nirvanaの「Smells Like Teen Spirit」を聴いた時以来の衝撃だったかも知れません。Zackの強烈な個性とバンドが持つカリスマ性は抜群、、彼らのスタイルはHR/HMというジャンルの一つの究極形だと思います。まさかメタルがラップと融合するとはね、私の常識をはるかに覆されました(驚)

●Manic Street Preachers 『The Holy Bible』
いかにも英国らしいロックバンドだよね。1stも2ndも、そしてこの3rdも同レベルで大好きです。デビュー時からの完成度はBlurやOasisよりも私の評価は上、音楽性ならRadioheadと同等だと思います。

●The Black Crowes 『Shake Your Money Maker』
現代のロック史上で最も渋いデビューアルバムでしょう。新人ながら、これだけ泥臭いブルースロックを奏でたバンドはかつて存在しないのでは。しかもめちゃカッコイイし。いやぁ超ハマりましたね。・・・一昨年のサマソニで生クリスを観れたのは、個人的にかなり感動でした(涙)

●Martika 『Martika』
あくまで「無人島に持って行く」がテーマなので、最後に名盤より思い入れある彼女を挙げようかと。昨日書いた通り私が洋楽を聴く切欠となったのは、マドンナを筆頭とするダンスミュージックなのです。デビー・ギブソンやカイリー・ミノーグなんかも懐かしいよね♪


・・・・・・もっと時間をかければ他のアルバムを挙げたかもしれないけど。とりあえず以上が『無人島に持って行く洋楽アルバム(後編)』として選んだ10枚の洋楽アルバムですね☆


さてと。今夜の日記はこの辺で終了させて頂きます。明日からは通常通り、いつもの箇条書き日記に戻りますのでヨロシクです。それでは、また明日w。。。


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