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今日のお気に入り・・・『 ダイヤモンド☆ユカイ 』
酔っ払って何となく書いてみたら、今日はメタル論がテーマの日記になってしまった(苦笑)...HR/HM系ロックに興味の無い方、今夜はゴメンなさいね。それでは、早速ですがスタート☆
●テレビ。美味しいビールを呑みながら『踊る!さんま御殿!!』を観ていました。ゲストに来たダイヤモンド☆ユカイのニヒルなトークが面白かったね(爆)本名・田所豊、非常に懐かしい響きがするよ♪・・・個人的にデイヴ・リー・ロスとダブります、、もちろんイメージだけね(笑)
●今やレッド・ウォリアーズと聞いてピンとくる若い音楽ファンは少ないんだろうね(寂)当然にレベッカも遠い昔のバンドなんでしょう、ギタリストのシャケ(木暮武彦)なんて懐かしいよね♪...彼らに嵌まった高校時代から随分と年を取ったものです、そんな私も(苦笑)
●デイヴ・リー・ロスなんて名前が出たから、今夜は久しぶりにVan Halenを聴きながら日記を書いています。彼が在籍した名盤『1984』も懐かしいけど、個人的には2代目Vo:サミー・ヘイガーの『For Unlawful Caenal Knowledge』の方が好きです。タイトルの頭文字を取り略して「FU○K」ってね(笑)リアルタイムで嵌まったので思い入れが深いのですv
●エディ・ヴァン・ヘイレンと言ったら、元祖・ライトハンド奏法のギター・ヒーローとして有名だよね。今や邦洋問わずオルタナティヴなロックが全盛、派手なギターソロを全面に押し出すHR/HMバンドが流行らなくなったのは寂しい限り。
●メタルはスポーツで言うところの陸上競技と一緒なんだけどね、究極的に楽器の可能性を追求している点で。ミュージシャン=アスリートと例えても過言じゃないと思う。激しくヘヴィで時に陰気な万人受けしないロックに聴こえるかもしれないけど、演奏する高度なテクニックがないと、究極的に様式美を追求するメヴィ・メタルは成り立たないのです。
●「メタルを人間科学的に追究しろ!」とエラそうに言ったら、本来のロック精神に反すると思うけど(笑)...でも何だってそうだけど、物事の「本質」を見極めることは大切だと思う。感情的感覚的生理的に反発するようなものでも、それを更に根気強く本質を追究していくと、意外に面白い何かが見えてくることも多々あるのよ。本当に。
●だからHR/HM系ミュージシャンに偏見を持つなんて論外、彼らは真面目に音楽に取組むミュージシャンなのです。厳ついデスメタルをやっているからって偏見を持ってはダメダメ、むしろ彼らが素晴らしいと思うデスメタルを「理解出来ない自分」を自ら戒めるべきなのです。(ファンに対しても同様・笑)・・・かなり極論かも知れないどさ(爆)
ジャンルに固執せず色んな音楽を聴くこと、それにより自らの音に対する免疫を養うことが出来るのです。最初からデスメタルを聴けるヒトなんて居ませんから。・・・さて、そろそろお後が宜しいようで(笑)...それでは、また明日v。。。
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