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2006年08月27日(日) NOFXで登場

今日のお気に入り・・・『 ゴージャス松野(?)』

今日はサッカー友達で格闘技通の友人T君に誘われて、午前中から東京ドーム横の後楽園ホールへプロレス観戦に行ってきました。今回私が観たのはいわゆる新日・全日やNOAHといった全国区のメジャー団体でなく、でもインディーズ系では有名なDDTって団体の興行(たぶんプロレス通のMぎさんなら知っていることでしょうね・笑)・・・初めて生で観るプロレスの迫力に圧倒されたのもさることながら、いわゆるお笑いの要素も含んだ(ガチンコ系と一味違う)楽しい試合の数々にかなり感動でした。・・・いやぁまた是非観に行きたいですね、今日はT君サンキュー♪

ちなみに今回は全部で6試合、3時間の興行だったけどあっという間に過ぎましたね(驚)試合の方は先ず前座に出たゴージャス松野(沢田亜矢子の元旦那)の頑張る姿に感動、格好はまるで戦隊モノのコスチュームだったけど(笑)動きはちゃんとレスラーらしく機敏でビックリでした。それと和泉元彌のデビュー戦でも話題になった(と言ったら失礼だけど)鈴木健想&浩子夫妻の出た試合も最高に面白かったですね。今回は旦那がゲイのコスチューム(男色ディーノとタッグ)でヒール役、奥さんは芸者姿(高木三四郎も・驚)で敵陣のセコンドで登場、、試合前に映し出される経緯のビデオといい会場全体はもう大爆笑でした(腹痛)・・・でもちゃんとガチンコで勝負する場面ではキッチリ決めているしね、決しておふざけでなく真面目にプロレスをやっているところが凄いと思いました。どの試合も特長があって非常に面白かったです。


ここでDDTのプロレスを説明したら切りが無いんだけど・・・。何が一番特長的で面白いかって「対戦に至る経緯」がそれぞれの試合直前に会場のスクリーンで映し出されるところなんだよね。「今回なぜコイツとコイツが因縁の対決なのか?」が初めて観るヒトにも分かるんです。ま、そこに半分おふざけのシナリオが隠れているんだけど(笑)・・・その映像を見てから実際の試合を観るから2倍プロレスを楽しめる、、とにかく一般のプロレスのイメージとは全く違う面白みがDDTにはあるんです。蛇界なんたら(?笑)とか普通じゃありえないもんね、あんな必殺技(爆)


プロレスは午後3時に終了。それから水道橋駅近くにある『北京亭』へ行き、美味しい中国料理を食べました。ここのピータンや砂肝はビールに合うんだよね!( ̄▽ ̄)ノ日☆...約2年ぶりに行ったけど昔食べたそのままの味でかなり感動でした。「実は10年前から通っているんですよ」と言ったら、おばちゃんに青島ビールを1本サービスしてもらっちゃったv(喜・横浜の親友Tに教えてもらったのが切欠なのよ)・・・ちなみに場所は東京ドームから水道橋駅を過ぎ白山通り沿いに300メートル東、政治家や芸能人も沢山訪れている私ペック一押しのお店です。もし近くを通ったら是非v



さてと。音楽ネタは無いけど、いい加減長いので今夜の日記はこの辺で終了します。・・・それでは、また明日。。。


P.S.マキシマム・ザ・ホルモンのライヴは最高でしたよ。Sさん、いつもメールどうもありがとう。レスは後日に♪


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