ペックのお気に入り
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2006年08月01日(火) |
フジロック参戦記(2) |
今日のお気に入り・・・『 湯川潮音 』
こんばんは。今夜も『フジロック参戦記』と称して、先日に新潟・苗場スキー場で行なわれた『フジ・ロック・フェスティバル 2006』をネタに書いてみます。今夜はレッチリも参加した2日目、深夜までフルに参戦した29日(土)の感想です。
●2日目は会場へ到着して直ぐにグリーンステージへ。先ずMo'some Tonebenderのライヴを観ました♪...去年のサマソニは木村カエラ&Ellegardenの影響でガラガラだったからね、今回はコアなファンも沢山居て非常に盛り上がり良かったですv(喜)やっぱサングラスを外した百々は男から見てもカッコいいね(笑)演奏は轟音全開のパワフル&ストイックで最高でした。名曲「未来は今」も聴けたのでラッキー☆
●次にホワイトステージへ移動してeastern youthを観ました♪満員の観客にはビックリ。初めて彼らのライヴを観たけど、まるで去年のサンボマスターを彷彿させる圧倒的なパフォーマンスでしたね。凄く泥臭くてフォーキーで、サンボよりも冷静かつ理知的な感じ?(笑)
●午後は私の大好きなStraightenerをホワイトSで観ました♪言葉で語り尽くせない感動と興奮のステージ、途中から降った豪雨も相まって会場は最高の盛り上がりでしたね。何もかも全て凄かった!(≧∇≦)...途中、Drumsのナカヤマシンペイの奇怪な動きは気になったけど、演奏の方は要所要所で3人キッチリ纏めていたもんね。・・・ライヴの間は年甲斐も無くピョンピョン跳ねちゃいました、30代の私も(恥・笑)
●とんでもない豪雨が降り続く中、グリーンステージへ移動して元Hi-Standerdのヴォーカル・KEN YOKOYAMAを観ました♪...7年前にフジロックへ出演した昔話も聞けて良かったね、、豪華サポートメンバーとの楽しいMCが印象的でした。もちろんライヴのパフォーマンスも素晴らしい、永年のキャリアからくる貫禄とオーラを感じました。
●次も同じグリーンステージで、私が昔から大・大・大好きなSonic Youthのライヴを観ました♪...いやぁもう感無量の一言ですね! O(≧∇≦)O...彼らにハマった大学時代から12年を経て、やっとサーストン・ムーアとキム・ゴードンに遭遇しました。まさかここ苗場で彼らのステージを観れるとはね(嬉)夢にも思いませんでしたよ(涙)・・・あの広大な会場がほぼ満員だったのもビックリ、やっぱりフジロックに来る音楽好きは一味違うよねv(喜)
●電気グルーヴはT君に譲って、私は移動してAvaronで湯川潮音とオレンジコートでUAを観ました。いやぁ潮音ちゃんは可愛いかったね、ピュアで伸びのある高音の歌声に凄く癒されました。対して、UAはJazzyなバンドメンバーとしっとりアダルトな雰囲気のステージ♪一連のヒット曲を期待したヒトも多かったみたいだけど、個人的には非常に満足なパフォーマンスでした。「妖艶」って言葉がピッタリだね、ステージに立つ彼女の姿は(美)
●最後はもちろんグリーンステージへ。フジロック最大の目玉、レッチリことRed Hot Chili Peppersをステージ前方で観ました♪...Sonic Youthと同様、学生時代から憧れのバンドのステージに感無量でしたね!o(>▽<)o嬉・・・ここでどんな感想を書いたらいいんだろう?あの感動の1時間45分を。まぁとにかく今はメンバーに対して感謝の気持ちで一杯ですね、今回フジロックに来て心より良かったと思いました♪(詳しいライヴレポは誰かのブログでも読んで下さいな・笑)
21時半に始まったレッチリのライヴは23時過ぎに終了、私らが会場をクルマに乗って後にしたのは午前0時過ぎでした(激疲)23時到着で予約した水上温泉の某ホテルへ到着したのは午前1時10分だって(苦笑)・・・さてと、この続きは明晩の日記に。それでは、また明日v。。。
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