ペックのお気に入り
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2005年01月19日(水) |
Live meets Goo |
今日のお気に入り・・・『 ドラマ「救命病棟24時」 』
昨日録画した『救命病棟24時』を観ていました。先週は大震災について「放送の意義を疑 う」みたいに書いたけど、今夜改めて第2話を観てとても意義あるドラマだと思ったよ。私み たいに経験したことの無い者にとっては、「いざという時に何をすべきか?」を考えさせえて くれるドラマだよね。私は築10年の4階建てマンションの3階に住んでいるけど、仮に今の 状況で大震災が起こったらどうなるか?を想像してみたら恐くなったもん(汗)幸いベッド近 くは上から落ちてくる危険物は何もないから大丈夫だと思うけど、もし建物そのものが崩壊 したら私はどうなるんだろう?一応隣人とは顔見知りだけど、一人暮らしは不安だよね(怖)
もし何の予告も無しにエンピツ日記を一週間以上滞ったら、間違い無く私の身に何か予期 せぬ事態が起こったのだと解釈して下さい。その時は友達の皆さん、ヨロシク♪(笑・オイ)
◆ 仕事。今日は4年前に1度取引を断られたT社を久々に訪問しました。社長が私を覚えて いたのには驚いた(まぁルックスに特徴がありますから・笑)当時は強面だった社長さんだ けど、4年振りに会った今日は妙にフレンドリーで満面の表情でした(?)・・・それから1時 間ほど話をして、最後には決算書まで見せて頂いたらビックリ!...なぜ最初から社長が愛 想がいいのか理由が分かったよ。・・・実は景気が良かった4年前と違って、現在のT社は いわゆる債○超過だったのでした。はっきり言って、どの金融機関も相手にしないような決 算の内容。(>。<)時代の流れを感じると言うより、何だか非常に寂しい気分になった(哀)
決算書は簿記をやったことがある人ならご存知の通り「貸借対照表」「損益計算書」「勘定 科目内訳書」等から成り立ります。ウチの商売をやっている人間なら直近の3年分を比較 して見れば、だいたいその企業の過去の業況や将来の見通しまで分かるんです。定量分 析で先ず最初に何が一番重要なのか?と言えば、それぞれの勘定科目が正確な数字で あるかを分析すること。売掛金や受取手形など回収の見込、固定資産の簿価と時価の乖 離、借入金と売上・資産とのバランス、代表者からの借入(広義の自己資本)や剰余金の 有無、キャッシュフロー(税引後利益プラス減価償却費)などなど。・・・基本中の基本です。
分析すると大抵悪い方へ転がるのよ(苦笑)如何に実行へ結び付けるかが私の仕事です。
◆ 洋楽。今夜のBGMは、The Rasmusの『Dead Letters』を聴いています。先ず率直に感想を 言うと、非常に聴き易いポップ・ロックだと思うよね♪若干ハードでメリハリの利いたサウン ドが好印象、かつシリアスでダークな部分も併せ持っている所が素晴らしい。ちょっと前に 流行ったけど、Live meets Goo Goo Dollsって感じでしょうか。(って、サウンドが想像付く人 は居るのかな?苦笑)ロック・ファンの多くのヒトが好感を覚える音楽だと思います。最高!
ちなみに↑上に写ってるLiveの『Throwing Copper』と、Goo Goo Dollsの『The Boy Named Goo』は、どちらも私ペックが大好きなロックの名盤です。機会があれば是非聴いてみて♪
やっぱり今週も仕事の方は厳しそうです。楽しみは金曜の呑み会だね(笑)...それでは。。。
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