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2004年02月09日(月) 『グラミー賞』発表!

今日のお気に入り・・・『 グラミー賞♪』

今日は洋楽ファン待望『グラミー賞』が発表されたね!(⌒∇⌒)...私ペックも仕事中のク
ルマから流れるJ-WAVEを聴きながら、ウズウズしていました(笑)仕事をしながら途切
れ途切れ聴こえる情報に一喜一憂、やっぱり今年もグラミーらしい番狂わせがいくつか
あったね。一筋縄には行かないグラミー、下馬評通りに行かない難しさを痛感したね♪

それでは、昨日の私の予想を交えて、今回のグラミー賞の結果について感想を述べて
みたいと思います。もし「大ハズレ」だったら、キャンセルしようと思ったんだけどね(笑)

◆◇
>先ず最初にコレだけは予言!今年の陰の主役、それはThe White Stripesですよ♪
最初に昨日冒頭に書いた、この予言の結果について。・・・ん〜ん、「陰の主役」とは言
えないけど、見事にロック部門で「2冠」に輝きましたよ♪(喜) アルバム『Elephant』が
『最優秀オルタナ・アルバム』、シングル「Seven Nation Army」が『最優秀ロック・ソン
グ』を受賞です。まぁ『年間最優秀アルバム』は仕方ないとして、この結果には大満足
です♪( ̄▽ ̄)...ちなみに私の年間最優秀アルバム、知らないヒトは是非聴いてみて。

★年間最優秀アルバム★ アウトキャスト『Speakerboxxx/The Love Below』
予想通り、無難に獲っちゃいましたね。「Hey Ya」を初めて聴いた時、私もかなり衝撃的
だったし(ビデオも最高!)、R&B作品としての斬新さ&話題性は文句無しだと思う。何
より2枚組大作だし(?)ん〜個人的には『Elephant』で十分勝負出来たと思うけど(悔)
エヴァネッセンスは断言した通りボツ、アルバム作品ならリンキンの方を選びたいよね。

★年間最優秀レコード★ コールドプレイ「Clocks」
さすがグラミーって感じの「番狂わせ」、マジで驚いたね!( ̄□ ̄;)...個人的には日記
の通り、彼らを支持していたので嬉しい結果ですね♪...地道にアメリカでも活動した成
果でしょ。如何にも通好みな英国ロックだけに2年連続グラミーを受賞したことは非常
に価値があることだね。今後も常連になる可能性が高いよ。(Nさん、おめでとう♪笑)

★最優秀新人賞★ エヴァネッセンス
まぁ妥当でしょう。他のメンバーが小粒だったし。私もタワレコで彼らの音楽を聴いた時
は衝撃的だったし、アルバム『Fallen』のブレイクは「現象」に近い話題性だったと思うも
んね。「Bring Me To Life」のヒットが全てだったね、、ビデオはかなり騙されたけど(笑)

★年間最優秀ソング★ ルーサー・ヴァンドロス「Dance With My Father」
ある意味、今回のグラミーの主役は彼だったよね。授賞式での映像、観たヒトは涙モノ
だったらしい。個人的にもリチャード・マークスが評価されたのが嬉しいですね。この部
門で漏れたアギレラ&リンダ・ペリー「Beautiful」も、『最優秀女性ポップ・ヴォーカル』で
選ばれたみたいだし、私としては満足な結果、、って言うか、感動的な結果です!(涙)

◆◇
さて主要4部門は以上として、それ以外の期待したアーチストをいくつか。ミッシェル・ブ
ランチは残念ですね(ピンクでは文句無いでしょ)サラ・マクラクランの方はリリース直後
だからね、来年に期待ですね(って言うか、是非聴いて下さいよ、彼女を!願)...書かな
かったけど、フー・ファイターズの受賞にはやっぱりかな。彼らは強いね、グラミー賞に。
RadioheadやAudioslaveは私も不満があったので、、ん〜ん、評価が難しいロックだね。

それと、実は密かに応援していたのが、メタルのKornの『打倒!Metallica』でした(笑)
フフフ、やっぱり厳しかったね(苦笑)...そもそも歴史を辿れば、グラミー賞に『メタル部
門』が出来た切欠は、メタリカのブレイクなわけだしね(88年の『メタル・ジャスティス』)
ジャンルでは「異端扱い」?のコーンが受賞するには、あまりに大き過ぎた壁だったか
もしれないね。私的には『Take a Look In The Mirror』は去年のベスト3枚なんだけど。


今年のグラミー賞、皆さんは楽しめましたか?(来年も楽しみですね♪)...それでは。。。


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