ペックのお気に入り
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2003年02月04日(火) |
「IT'S A FINE DAY」といえば・・・ |
今日のお気に入り・・・『 OPUS Ⅲ』
お風呂に入ってJ-WAVEを聴いていたら、OPUS Ⅲの「IT'S A FINE DAY」が流れてき ました。( ̄□ ̄;) ・・・美しいからこの曲は好きなんだけど、同時に私は「ある恐怖感」 を覚えるんだよね(今日もそうでした)・・・知っているかな?クリネックスの赤鬼に扮し た男の子の「呪われたCM」を(激恐っ!)当時バックに流れていたのが、アーチストは 違うけど、この曲なんだよね。だからOPUS Ⅲのこの曲を聴くと、楽曲とヴォーカルの美 しさに酔うと同時に、クリネックスのCMの画像が鮮明に思い浮かぶんですよ(冷や汗) ・・・その男の子の悲劇は、あまりにも有名な話だよね。かなりトラウマなんです(合掌)
もちろんそんな恐い話は抜きにして、OPUS Ⅲの「IT'S A FINE DAY」って曲は、私ペッ クにとっては、独特の恐怖感を覚える曲なんです。楽曲の「退廃的美しさ」のイメージと 共に、その奥に感じる「闇」の部分が、私にはとても恐いんです。・・・ん~ん、その感覚 分かるかなぁ、、、ソニック・ユースの音楽、特に『Daydream Nation』を聴くと覚える恐 怖感みたいな(ますます分らない?笑)...まぁ裏を返せば、「素晴らしい表現力」だよネ。
・・・「楽しさ」や「美しさ」の表現ばかりが、音楽じゃないよね。グランジも然り、人間の 「醜さ」や「儚さ」を表現するのも、同じく「音楽」なんです。・・・可能性は無限大だよネ。
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そうそう!ようやっと今週に「有給休暇」が取れることになりました!\( ̄▽ ̄)/ィェィ ウチの支店は今日で自己査定が終了!上司の許可が出たので、明後日の木曜日に 休ませて頂きます!・・・いつから休んでいないんだろう?...まぁとにかく楽しみだネ!
読書・・・小池真理子さんの『夜ごとの闇の奥底で』が、もう直ぐ読み終わります。今回 彼女の作品を初めて読んだんだけど、こんなに面白い作家とは思いませんでした。ホ ント、驚きですネ。この作品に関して言えば、まるでシドニィ・シェルダンの小説を読ん でいるかのような、、、「次は?」「その次は?」って感じに、どんどん先へ先へ読みたく なっちゃうんだよね。それに彼女の巧みな心理描写も更に面白さを引き立てている要 因なのかな。また次の作品も近々買ってこようと思います。・・・マジでハマったね(笑)
先日作ったページを見てくれた皆さん、本当にありがとう!(感謝)・・・それでは!。。。
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