今日のお気に入り・・・『 ドラマ「天国への階段」』

今日もね、昨日に引続き仕事が遅くてさ、今年一番の「疲労困憊」って感じなんです。
まだ今日は火曜日でしょ。ホント、辛いです。おまけに今回はノルマも未だ残っている
し、だから月末までストレスな日々が続きそうなんです。・・・そんな訳でこの日記を綴
り始めたのも、今日は１１時過ぎです。・・・でも、今日は「箇条書き日記」じゃないんだ
よね。・・・何故かって？実は只今、私ペックは「感無量な」状態なんです。久々に感動
してます、たかがドラマに（恥） ついさっきまで観てました。昨日、撮ったビデオをね。

いやぁ、本当に素晴らしい作品だね。ドラマ『天国への階段』・・・今回で８回目かな、
今までもその面白いストーリーに「感動の雨あられ」だったんだけど（大袈裟か？笑）
今回は久しぶりに「たかがドラマ如き」に私ペック、目頭が熱くなっちゃったよ（恥）

・・・最高だよね。一馬が圭一に及川の「遺書」を見せて告白する場面が。その内容も
いいけど、何より中村俊介と佐藤浩市の「迫真の演技」に脱帽です。さすが、役者って
感じだよね。・・・いくら小説やドラマの世界とは言っても、感動せずにいられないよ。

・・・・・・たまにいるでしょ。小説や映画を所詮「フィクション」だからと言って、その面白
さを否定したり、感情移入出来ないって、、、最初から受付けず「存在そのモノを否定
する」頑固なヤツってさ。・・・・そんなこと言うのはそいつの勝手だろうけど、個人的に
は彼を「悲しいヒト」だと思うよね。そこにあるのは、冷めた目でしか見れない、無感動
な捻くれた性格。綺麗事や現実逃避の類かもしれないけど、夢や希望が彼らには無
いのかな？ってそんな彼らに出会うたびに思っちゃうよね。・・・私が大好きな「音楽」
に対してもそうだけど、多くの作品の「本質」を理解せず、感動出来ないヒトって本当
に不幸だと思うね。・・・それって「感受性が鈍い」ってことの証明でしょ。悲しいよね。

・・・ってことが、ドラマ『天国への階段』を今日観て思ったことです。あまり他人をとや
かく批判することは、基本的な彼らの「自由」を拘束することに繋がる訳だからね。だか
ら直接本人には言いたくても、この「日記止まり」ってことで（苦笑）・・・それでは。。。

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