ペックのお気に入り
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今日のお気に入り・・・『元ミドル級チャンピオン・竹原慎二』
久しぶりに8時に自宅に帰ることが出来たので、大好きなTV番組「ガチンコ!」を 観たけど・・・凄いことになってるねー、ファイトクラブ。 ・・・多少「やらせ」はあっても、親友のボクサーと同様、厳しさは「本物」です。
私にとって「竹原慎二」は尊敬に値するミドル級チャンピオン・・・選手層が薄いミド ル級にあって、あのハグラーと同じ階級を日本人で取ったのは凄いことです!! まともに10位の日本ランキングでさえ埋まらない・・・その世界戦で一度もダウンの 無いカストロを破って(現在最強トリニダードと対戦した)ジョッピーと戦ったんです。 ・・・ボクシングを知る人なら、その偉大さは野球でいう「イチロー」級の存在です。
大抵の人は、以上の文章を読んでも分からないだろうなー・・・ゴメンなさい。
音楽・・・先日買ったLifehouseのアルバムの中の2曲目「Sick Cycle Carousel」 が、最高にかっこよくて何度も電車の中で聴いてしまいました。 このアルバムは聴けば聴くほど渋いね・・・キャッチーじゃないので、耳に馴染むほ ど「音」的な良さが滲み出てきます・・・理想的なロック・アルバムかな。
マライア・キャリー「Emotions」、アリス・イン・チェインズ「Dirt」、U2「Achtung Baby」・・・これらは聴くほど良さが分かる、個人的に大好きなアルバムです。 ・・・メロディックなだけが良さじゃない、「音」的に本当に良さが分かるアルバムは 1度聴いただけでは分かりません。
今まで洋楽歴12年の自分にとって、ニルバーナやアリス〜といった「グランジ」と 言われた音楽の出現は、自分の音楽観をかなり覆す出来事でした。 メロディの綺麗さ、テクニカルな演奏、前向きな姿勢・・・それら全てを否定するかの ような彼らの音楽は、「ビッグバン」の如く自分の音楽概念を覆しました。
・・・当時のアメリカの状況を反映していたのも事実かもしれないけど、日本人以上 にアメリカ人の文化的な「奥深さ」を、音楽の中に見出したような発見!! そんな懐の深さが、イギリスよりもアメリカの音楽が好きな理由だったり。。。
今日は支店のクーラーが壊れてしまって、銀行なのに「地獄の暑さ」・・・明日もま だ直っていないだろうから、今から頭が痛いなー ( ̄〜 ̄) ただし唯一、クルマで回っている私は今日も涼しかったりして・・・明日も早めに営 業に「涼しい」クルマで出掛けましょう、ホント洒落にならん!!
ノルマもあと1000万を切ったし、夏風邪も治ったし・・・あと少しだー。。。
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