スイッチ。
登場人物|目次|跡|先|写真日記
2005年04月18日(月) |
マルボロライトの香りの中。2 |
某ショッピングセンターの駐車場で話す予定やったけど アイス買っとったきひとまずあたしの家まで送ってもらうことに。
すでに葉桜になった桜の木の横を通った。 いいんよ、葉桜でも。(>_<) 中村サンって春より夏のイメージが強いし。(何
「2分で戻って来いよ。」
ダッシュでアイス冷凍庫に入れて 渡しそびれてた長崎のおみやげを手に急いで車に戻った。
また、ちょっと待っての合図。
助手席の前で夜空を眺めてた。 電話してる姿を見たくなかったんかもしんない。 星がキレイに輝いてた。
OKがでて車に乗り込んだけどいつもの
「ちょっとしーね。」
誰と話してるかはわからんやったけど 相手は女の人でなんか深刻そうやった。
中村サンからのハッピーな話にはあたしも嬉しくなった。
「言おうっち思いよったけど忙しくてねぇ。就職決まって今デイケアセンターで働きよるっちゃんね。^^」
「まじで!?ヨカッタやん!!どうね、仕事は。楽しい?」
「そうやね。きついけど利用者と話したり笑顔とか見るとやっぱすげー働いてよかったなあって思うしね。」
中村サンおばあちゃん子やったしね。 すごいあってると思う。^^
「これ、長崎のおみやげ!受験するかもっちいいよったけん合格祈願のお守り。」
「おー!!●●神社やん!!すげー、御利益ありそう(笑 さすがオレ。ありがとうね。^^」
そういってめっちゃ喜んでくれて さっそくルームミラーのとこにつけてた。 おまもりにしてよかったー。(*´−`*) あたしも色違いのお守りを買ったことは内緒デス。ぐふ。 お互い頑張ろうね、中村サン。
「そういやお前仮免とれたか?」
「(´□`)・・・・。」
「んー、すまん(笑」
|