スイッチ。
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2004年09月28日(火) |
やっぱりこれがいいね。 |
学校帰り、中村サンから電話。 実習先まで車で行ってるらしく、 ●●駅で降りたら、送ってやるよって。
しかしながらその駅を通り過ぎてました。 ごめね、また誘ってねー。って謝った。
あたしは帰り一緒に帰るより一人で帰りたい派。 だって貴重な睡眠時間やもん。
駅から家まで歩いて帰りよったらまた電話。
「お前今どこにおるん??」
「ん、家に帰り寄るよ。」
「今日、親が旅行でおらとね。夕飯食いにいかん??」
「(帰って勉強したいんだけどなあ。)いいよ。(あたしってばか。」
「今どこら辺?」
「ん、金星堂のまえらへん。」
「んじゃ、直接いつもの場所行ったがいーね。またあとでね。^^」
「あぃー。」
こうして夕飯を食べることになった。 いつもの場所にたどり着いても中村サンの姿はなかった。 教科書見ながら明日のテスト勉強してたら スーツ姿の中村サン登場。
「おー。久しぶりー。悪いけど前荷物でいっぱいやき、後ろ乗ってくれる?^^」
荷物があってもなくても あたしは後ろに乗るつもりだった。 まゆちゃんの席はとっちゃいけんから‥
「何食いに行く?」
「ご飯。」
「ご飯?どんなの??」
「やき、お米が食べたいです。」
「お前、大抵のとこに米くらいあろーも!!」
「ウン。やき、ご飯があればいいのよ。」 と言うわけでガストに行ってきた! 中村サンとは初ガスト。(笑
そこの店員さん知り合いらしい。 またこの人違う女の子連れてー、とか思われたんだろうな。
十三穀米の御膳とかいうの食べました。 ヘルシーでおいしかった。
中村サンとも久しぶりに会ってたわいのない話しして。 相変わらず笑うと顔がくしゃってなる人だ。 ウチも目がなくなるけど。
「やっぱ連んどくほーがいいね。」
そういって中村サンはあたしの腰をつついた。 セクハラ!!(ばきゅ。
やっぱこれがいいんかなあ。 ウチにとっても中村サンにとっても。 運命共同体とかで、離れられそうもないし。(謎
気遣わんで、言いたいこと言えて 嫌なことがあれば愚痴りあえて。
これでいいんだよね。
「お前のテスト終わったらまた色々連もうぜ☆」
なんか嫌な予感・・
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