スイッチ。
登場人物|目次|先|写真日記
あたし、ごく普通の大学3年生やってます。 チョコレートとサッカーが大好き。
そんなあたしの平凡な毎日に突如現れたアイツ。 一個上。保育士の資格を持つ社会福祉士を目指す男。 さらに作業療法士を目指しています。
あの日会ってなかったら、あの日声をかけられんかったら あたしとあの人は一生会わんやったろう。
いつもの帰り道、課題のプリント見ながら電車待ってたら 知らない人に話しかけられた。
「何を勉強してるんですか?」
あたし、とりあえずビックリ。 あんた誰。
見た目は好青年?(言い過ぎか。完)
「あぁー。あたし食物栄養学科で‥」
「え、まっじでー????」」
「つーか、どこの大学よ?(笑)●●大?」
「近いけど、●●大デス。(汁」 「近いも何も真ん前やん。(笑」
学部は違うけど、どうやら同じ大学の人らしい‥ 一個上らしい。 学校では見たことない人やった。 校章つけとったけん、とりあえず本物らしい。
とりあえず同じ方面やったけん、一緒の電車で帰ることになった。
色々しゃべって、住んどるところも結構近いことがわかった。 やたらテンション高い人やっち事もわかった。( ´−`)
危うく彼、中村サンの住んどる街を案内されそうになった。(夜8:30) 確実にあたしの降りる駅やないけん、断った。 危うく車で送ろうかとかなったけど、あり得んけん断った。(苦
成り行きでメアドと番号交換してしまった。
成り行きで友達紹介することになった。
これでいいのか、あたし。
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