2012年02月27日(月) |
新番組を勝手に録画する例の機能 |
フォーゼが始まったときには自動録画したのに、新しいプリキュアと戦隊シリーズは録画しないうちのレコーダー。基準は何だろうか。きみの好みか。 そうそう、先週の土曜日、友達のところに遊びに行ったらそこの家の子ども(ゆうくん4歳)がゴーカイジャー最終回をすっごい楽しみにしてて面白かったです。「明日、ワルスギルダーをやっつけるのを見るんだ!!」って。 楽しみ方が真正面すぎてまぶしいよね。
その最終回をちょうど見たら、7:42くらいで1回倒されるんだけど、7:43に「倒されたと思ったか…!」と復活してくるワルスギルダー。 大人は時間配分で読めるけど、ゆうくんはビックリしただろうか、と思いをはせました。 こうやって、パターンを覚えていくんだね。 ホラー映画だと、最後の最後にもう一回ワッと来て終わるパターンとかね。 私はそのパターンを「エルム街の悪夢」で初めて知りました。すっっごい怖い!!!と思ったけど、今見たら怖くないのかなぁ。 志村けんのスイカ人間も、今見たら怖くないのかなぁ。という世代。
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今、隣の家が取り壊しをしてて、塀もなにもなくなっちゃったんで、うちとの境目が申し訳程度に庭を取り囲む木だけで、こう、丸見えな感じです。はずかしい。
そんなことはいいんだけど、一昨日家に帰ってきて駐車しようとしたら、なんか、近所のおじいさんがノコギリで木を切ってるんだよね。 「あれ、うちの木だよね…?」 と思わず母と当たり前のことを確認してしまう。 わたしたちの車に気づいたおじいさんは、切った枝を持ってゆっくりと自分の家に戻っていきました。
木のそばに行ってみると、何本かの木が全部枝を落とされて丸太棒みたいになってたよ…。 なんという絵に描いたようなご近所トラブル…。
ポイントは、そのおじいさんは隣の家の人ではなく、もう1軒向こうの家の人だということです。自分の敷地に枝がはみだしていたならまだしも。他人(うちの隣人)の敷地にやってきて、他人(うち)の木を切る謎の行動。 こわいけど、「そもそもなぜ木を切ったのだろう」という素朴な疑問が浮かんで消えません。
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