昨日はエイトのＴＶ出演が２つもあって、しかもどっちも楽しみにしてた番組で、そしてどっちも期待通りの内容で素敵でした。よかったよかった。
Ｍ−１は少クラが終わってからチャンネルかえたらちょうど１組目の出番でした。ほんとは笑い飯のこと何年もずっと好きではなかったのだけれど、アメトークのくさりかたびらの件で初めて好きになって、そして昨日の鳥人のネタがとても好きです。パンクブーブーは初めて見ましたが、ネタの途中、アレッなんか普通に面白いと思ってパソコンから顔をあげたら決勝進出の、優勝で。おお。どうも初めまして。みたいな。

そういえばＴＶ誌の、タレント別出演番組一覧の、オードリーの項目を見ると改めてすごいなと思います。ひときわ多い。他のお笑いの人が２センチくらいのところを１０センチ以上あるよ。
昨日のいいとも増刊号で、「若林さんに似ている子ども」は結構いる、という話から、春日が「子どもが若林くんに似てるんじゃなくて、若林が子ども界の標準に似ているんでしょうね」と言ったことにとても納得しました。わかるわかる。

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あらためまして、少クラプレミアムクリスマスＳＰと堂本兄弟の感想をダラダラ書いてみるのこと。
少クラはネタバレまだ駄目な人は注意だよ！

・少クラ
３曲終わったところで、もうエイトの出番は終わった気分でいたら、もう１曲あるのかそっかそういえばそうだ！とか。
盛りだくさんでした。
まず、なんと言ってもブリュレ！
ＤＶＤよりちゃんと映っている！カメラさんが走っている感じがする！ありがとう！
黒い衣装もかっこいいですよね。床が黒いんで若干保護色ですけど、贅沢は言わない。最低でもここは映して欲しかったのにぃと思ってたところがちゃんと映っているもの！
これは良いブリュレです。最後のほうで垂直跳びするところが好きです。
冬恋は、噂のマルちゃんのソロが、甘く高い声がぴったりぴったり！ときめけ！
真っ白衣装だからこそ際立つこんがり具合とか、亮ちゃんだけ雪かぶりすぎなとことか、ついついオチを探してしまうけれど。
スノーホワイトは、亮ちゃんヤスくん作詞作曲だからこそ、歌詞のどこを誰が歌うか、どんな風に歌うかをいつもより気にして楽しめました。大サビの亮→すばるの歌い継ぎも好きだし、締めの安田くんも好きだ。

・堂本兄弟
１７日収録の皆さんです。ワー。
肘の裏のくだり、すてき。ヒナちゃんが。
ヨコや剛くんを伺いながら「ヒジ、ここやって！」と嬉しそうにヒナ発言報告をするすばるくん。
ヒナ「（気づかせてくれて）ありがとう」
すば「おっ、おお…」
可愛い。
安田くんがグレたことがショックな亮ちゃん。どうやら「お兄ちゃん３人に暴言を吐くなんて…！しょうちゃん！」という風にショックらしい。錦戸くんも、すばるくん以外には非常に積極的に暴言を吐いていると思いますが、あの安田くんが！というところが衝撃なんでしょうね。わかる。でも安田くんが暴言を吐く様子も目に浮かぶ。
そういえば数年前、安田好きの中川さんに「安田くんが時折急にふてぶてしい態度に出るのはどうしてですか？」と尋ねたところ、「それは安田のほうが偉いからです」とお答えをいただきました。
そうか。そうだな。
きっとそれが正しいのだろう。
そしてマルちゃんの恋愛お悩み相談。
ありがちな内容であるところが逆に、えー芸能人でもそんなことあるんだなーと思わせます。そうそう私もさぁ、まさにそんな感じで先日付き合ってもない人と別れ話をしてきたよ。という全く要らない報告。すいません。大きな違いは相手がマルちゃんではなかったことです。

横山くんが、駄々をこねる話。
駄々をこねるっていうか…と亮ちゃんは言いなおしていましたが、あの、あれでしょ。Ｃａｎジャニでの、パンが食べれなくてイーーッてなって手足バタバタしたりしてる、ああいうのでしょ。
それは間違いなく「駄々をこねる」という表現で合っていると思います。
そっか、それもまた食べ物関連…。でもあれすごく面白かった…。
で、それを言ったが為に「違う！どん兵衛（キレながら）！」をバラされる亮ちゃん。「どん兵衛」を凄んで言う人にはちょっとお目にかかったことがなく、こちらも大変おもしろいです。あれだね、ラスフレ放送時だったらネタに加えられてしまうところだね。そんなことないか。

そんなこんなで、他の音楽番組と違って、全員一言ずつは喋らせてもらえてる使ってもらえてるという、気遣いの見える堂本兄弟。くららのスーツケースだけ壊れた話では、「横山くん、そういう話をしているんと違うで」と言う時の表情が目に浮かぶようでした。ウキウキして一番に搭乗口に向かうヨコちゃんとか。エロおよび下ネタ話になるといきいきとするすばるくんは、「ペイッ♪」の言い方が無駄に可愛く、「人によるやろ…」の言い方が無駄に渋く格好よいです。
いや、無駄じゃない。
好きです。