ドームいってきたよーーーー!
というわけで感想を書いてみる。いちおう改行とかしてみる。もう、でも、ネタバレとか気にしなくていい時期のような気がする(勝手に)。
えー。たのしかったです。いひひ。 レンジャーね、レンジャー。今までのレンジャーの中では幼稚園児のやつがいちばん好きかなって感じでしたけど、今回のレンジャーはいいレンジャーだと思う!! 各カラーのキャラクターが、地味にかたまってきているところとか。 レッドはイエローに迎合する。レッドの中での序列は、イエロー・自分・ブルーなんだなっていう。背の順。 双眼鏡をのぞきながら「あっはっは!!」と笑ったのは、 「白黒つけようじゃないか…」の流れからのイエローの、
「シマウマのようになぁ!!?」
です。あの、目を見開いた自信満々の笑顔。他のセリフはドラマ演技すぎて聞き取れなかったりするのに、そこだけ妙に力強くハキハキと言う。やったった顔で言う。 そして間髪入れずにレッドの「そうッスよねぇ!?」が来るのです。 たぶん、すぐ同意してもらえるからこそのあの自信に満ちた言動なんだと思いました。うれしいよね、喋ってるときにウソでも頷いてくれてると。 だってさぁ、白黒つけるっていうのは、シロなのかクロなのかどちらかハッキリさせるという意味であって、シマウマだったら白も黒も両方あるじゃないか。ぜんぜん意味が通らないたとえじゃないか。 しかし私はこういう、ぜんぜんうまくないことを自信たっぷりに大声で言われるのに弱いらしく、イエローが「シマウマのようにな!!」と叫ぶたび懲りずに大笑いしてしまうのでした。面目ない。
うわさのゴリマッチョホソマッチョ対決は、ものっすごい可愛かった!!! あー。あそこをもっとちゃんと見たい。モニターがさぁ、もっと引きでかつ詳細を映してくれればいいのに!と無茶なことを願う。 あとは、安田の金髪はエイトの宝であると思ったよ。似合うなぁ。ヨコちゃんもほれぼれする格好よさですしね、今。ラストの大阪でも見られることを願ってやまない。 そんな2人のキッチュは、期待にたがわぬ素敵さでした。やすだのキッチュの衣裳がまた凄いけれど、キッチュはああでなくてはとも感じる。で、それを思うとヨコの衣裳はおとなしすぎるけれど、ヨコがすっとんきょうな恰好をしていたら安田世界に飲み込まれた恐怖を感じてしまうかもしれず、まあまあ。そういうことなんだろう。とか。 ヨコは向こうから来られると引いてしまうけれど、自分がらいく分には時々だいじょうぶ☆なので、この安田くんとのユニットにおいても、あとレンジャーのレッド対決においてもそれが見られたことはこの上ない喜びです。
グローリア演出は、本当に思った通り過ぎて、すでに見たことあるような錯覚を覚えました。デジャブ(の意味を、ヨコは「夢で見たことが実際におこること」だと言っていた)(地味に違うよ)。
ブリュレとか、あとどれだっけ、思ったよりたくさんしっかり踊る曲があったことも嬉しかったなぁ。一秒キッスの振り付けはかわいいねぇ。 1日目だからかマイクトラブルも多かったけれど、逆に、あー本当に歌ってるんだなーと思いました。音ズレるからすごく難しそうですよね、ドーム。どうやってるんだろうと不思議です。
へっへ。言いつくせませんが楽しかったです。 来月また福井で見られるのがよりいっそう、たのしみになった!!! あっ、ゲストはゆうまさまでした。すごくラフなお洋服で、せり上がった真ん中で歌っていた。ゆうまさまのドラマ、なんか原作が屍鬼っていう噂がありますよねー、とカシイさんに言ったら目をまるくして即座に「えっ、だって…、それはないでしょう」と言われました。うんうん。噂を知ったとき、私もそういう反応になった。ないよね、ないよね。 だからと言って私はゆうまさまのことが嫌いではないです。松竹座で、熱心なおばさまファンへの対応が優しく丁寧だったから。アイドルだった。
2日は、しょうくんと、ゆっちウィズ着ぐるみたち(正体は、じゅんのとカメだよ☆)がゲストだったそうですね。あはは。生での「ぅ思い出せぇぇー(胸ぐら)!」「ああああああ(頭かかえ)!」見たかったな!
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