* ラブニカ日記 *

2009年04月22日(水) パズル感想文

エヴァ劇場版の新キャラが真綾さんだとか。びっくり。名前が長い。そしていつの間にか惣流=アスカ=ラングレーが違う名前になっているよ。この名前をスラッと言えることに、意外と自分エヴァ見てたんだな、と再確認したけれども。
真綾さん。FF13の主人公とか、いわゆる大役がドッときているかんじですね。

ごくせん劇場版とエヴァ劇場版、ひとりで見に行く場合のハードルの高さってどっちが上でしょうか。つまり、どっちが50歩でどっちが100歩かな。



いまさらなんとなくパズルひとことずつ!

1.一秒 KISS(作詞・作曲:野村義男/編曲:CHOKKAKU)
きすきす!ヨコチョと、ないないない!ヒナチャンの面白さ、繰り返すほど身に染みます。
くららの「I need you I miss you I kiss you 〜」は素直にうっとりできる。アイドル上手。

2.アカイシンキロウ(作詞:白鷺 剛/作曲:林田健司/編曲:CHOKKAKU)
TVぴあかな、冒頭は林田さんのフェイクをそのまんまなぞりました☆と言ってたマルちゃんを思い出して、いや、これをそのままなぞれるなんてマルちゃん偉いよ!とあらためて。

3.パズル(作詞・作曲・編曲:斉藤和義)
最後のあたりの、ウワンウワンって不協和音みたいにかぶさってくるところ、ただの感傷的なバラードでないぜという主張をかんじるといいますか、暗くて好きです。
斉藤さんにエイトの話をして作詞してもらったということで、その場に大倉を呼んだのは正解だったと思いました。まぁ誰を呼んでもいいはなししたと思うけれど。逆にニシキッドはなぜ下ネタになったんだろう…と不思議でしたが、一昨日のヘイヘイでなんとなくわかりました。

4.渇いた花(作詞・作曲・編曲:コダマックス)
これだけユーチューブで聞いたことあって、その時は「あーわかったわかった、すばるくんのソロから始まるこういうかんじね」と分かった気でいた、私は何も分かってなどいなかった。
「Let me cry Let me cry Let me cry」の部分、きっと思う壺に、好きです。

5.ゴリゴリ(作詞:上中丈弥(THEイナズマ戦隊)/作曲:久保裕行(THEイナズマ戦隊)/編曲:白井良明)
一巡目に聞いたときから大好きです。どの道この道、俺の道!で「やったぁ!」という気持ちになる。

6.イッツ マイ ソウル(KJ3 MIX)(作詞:上中丈弥(THEイナズマ戦隊)/作曲:林田健司/編曲:CHOKKAKU)
ん…?なんか、知ってるのと違うような?と確認したら、リミックスされておりました。やすだはちゃんと「ボンゴ増えた」と最初に気づいたらしい。さすが、やすだ。

7.ローリング・コースター (作詞:田中秀典/作曲:野間康介/編曲:大西省吾)
最初のハモりで、これで好きにならずにいられようか。かわいい、テクノかわいい。

8.My Last Train (作詞:中原明彦/作曲:マシコタツロウ/編曲:船山基紀)
濃いなぁ!という。すばるくんの眉間のしわが目に浮かびます。

9.無責任ヒーロー(作詞:上中丈弥(THEイナズマ戦隊)/作曲:馬飼野康二/編曲:白井良明)
好きだ!コンサートで見たーい!

10.ブリュレ(作詞・作曲:田中秀典/編曲:吉岡たく)
はっちさんも書いてたけど、うん、ほんとにクレームブリュレの歌でびっくりしました。なんか違うブリュレがあるのかと思ってた。
だからコンセプトとしては三兄弟の「プリン」みたいなもんだよね☆
最後の、ブリュレブリュレ…と繰り返すところで、ふたたび、パフュームを感じて「ここがああいう踊りなら可愛い」と思います。

11.咲いて生きよ(作詞:ma-saya/作曲:馬飼野康二/編曲:白井良明)
これ好きなんです。はじめは「忍たまEDっぽい…馬飼野さんだしね」という程度でしたが、goodbye days,goodbye friends,って入るあの部分で落ちました。
矢島美容室の曲を結局好きになってしまったような、ちょっとモジモジする気持ち。

12.ギガマジメ我ファイト(作詞:上中丈弥(THEイナズマ戦隊)/作曲:林田健司/編曲:CHOKKAKU)
最後の方なのでなかなか行き着けなかった1曲。今ではリピート対象です。
「さあ、届け!」
届け!という言葉に弱い。たったいま思いついた。

13.情熱Party (作詞・作曲:TAKESHI/編曲:TAKESHI・久米康隆)
カモーンじょうねーつパーティ!と爽やかな中、すばるくんが最後らへんで歌い上げるのにいつも笑ってしまいます。13曲目なのでまだ聞き足らない。

14.ワッハッハー(作詞・作曲:竹森マサユキ(カラーボトル)/編曲:CHOKKAKU)
PV見過ぎてPVの映像が浮かびます、すごく。あれはしみじみ、いいPVだった。

15.どんなに離れてたって傍にいるから(作詞・作曲:SION/編曲:白井良明)
冒頭の荒波に掻っ攫われるよね、何もかも!
それがいい!


でした。
特に好きなのあげるなら、ゴリゴリとローリングコースターと咲いて生きよとギガマジメガ…、でも最近、渇いた花が台頭…みたいな。わかりやすくノリの良い曲が好きなので、こうなります。
でもでも、どれも手の込んだ曲で、嬉しい。いい出来。
たとえば、毎月1曲ずつこれをシングルで出したっていいよ、くらいの出来と思います。

シングル…ニューシングルは、ツアー中に発表というのが最短かつ最良の流れでしょうか。
今年は2枚より多く出るといいよね☆


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