今日は内くん20歳の日!おめでとうおめでとう!
エイトツアーも仙台が無事に終わり、内容はFTONとほぼ同じようで、でもヤジルシ↑はないようで、ヒートアップで今のところ一番リピートしてるのがヤジルシ↑である身としてはやや切ないです。
でもレンジャーは新ネタなんだね!そこは!
太陽の子どもの代わりに、文一さんがトラの着ぐるみって話を聞いたんですが本当ですか。
★
さて今日の使命は、ノンノとアイドル誌を買ってくることです。 うん遅いんですけど。 アイドル誌はいつも、グループで言うなら、エイト→ジュニア→こやま、ぐらいの順に見ているわけなんですが(小山はグループじゃないよ)、今回はきっとジュニアの前に嵐が来てしまう。そんな予感がします。アラシックの力です。 だからもう、エイト→あきと→嵐→ジュニア→こやまってかんじかな…!
アラシックの最中は、 ワーどうしよう松潤にときめく…でも「嵐の中でどのメンバーが好きですか?」ってインタビューされたとしたら潤担としては何て呼ぶのが妥当なんだろう…?? とハラハラしていました。 そのときは「よし、『松本潤くんです』って言おう!」と一応結論づけたのですが。丁重に発音する感じで行こうと。
本当はどんな呼び方が正しいのでしょうか。潤くん?潤さん?
★
エイトと関係ない話。 フジテレビで、金曜土曜と2夜連続でやってた、2時間ドラマを見ました。
金曜のは松本清張スペシャル。 母が見てたので一緒に見たんですけど、これが、すごくてね!ご覧になった方いらっしゃいますか! どうすごいかって、あのー…。この前くりーむしちゅーの番組で、2時間サスペンスのベタな展開、っていうのをやってたんですけど、本当にそのまんまでした。そんなすごさでした。 母と2人で「ちょ、電話してやりなよ!」の応酬でした。
ええとねぇ、たとえばねぇ、菊川れいが、夜、人気のない高架下をフンフーン♪って歩いているとね、物音が聞こえるんです。 ハッとなる菊川さん。あたりを警戒する菊川さん。なぜか歩みが遅くなる菊川さん。 と、尚も聞こえる物音。 誰!?とばかりに、手ごろな角材(その辺に転がってた)(真新しい)を拾い上げて、臨戦体勢になる菊川さん。
すると…!
ガサガサガサ!
ニャー!
なーんだ、ネコか☆
ワア!真正面から来たよ! 怪しい物音がしたら1回目はネコの法則だよ! もちろんその後は、ホッと安心したところに真なる怪しい人物がやってきて、菊川さんは電話途中に階段から突き落とされるのです。 持ち主の手を離れ、階段の上に転がった携帯からは「もしもし?おい大丈夫か!?」と空しく響く田辺誠一の声…。そしてCM…。菊川さんの安否はいかに…。
しかも、その後。
誰も居ないはずの古びた屋敷の中、ある一室から、なぜか物音が。 警戒する山村紅葉。 ためてためて、その部屋のドアをバーンと開けると…!
バサバサバサ!
なーんだ、ハトか☆
あーうんネコはさっき使っちゃったから同じ手はマズイから今度はハトでねー、ってオイ!(うれしい)
その他もツッコミどころがたくさんで。よく2時間もかけてこんな大味なもの作ったなあ!!と目が離せませんでした。すごいんだよ…。台詞も「今の台詞明らかにおかしいよ!矛盾っていうか日本語的に!」みたいなのが満載なんだよ…ブルブルしました…。 主役が菊川れいでなければもうちょっと何とかなったのかな?と話し合い、まあ菊川れいはイジワルじゃなさそうだよね、という結論に落ち着きました。論点のズレ。
で、2夜連続の、土曜日のほうもこんな感じなのかなと、すっごい楽しみにして見てみたら。
土曜日のほうは、とてもいいドラマだった…。
みんな演技もやたらとうまかった…。 冤罪のチンピラの人でさえ(後で気づいた金井勇太くんだった)うまく、殺される女の子でさえ(後で調べたらSAYURIの子役だった)うまかったのでした。
けれど、あまりに前日とクオリティーが違うため、例えるなら木の棒と蜜入り林檎ぐらい違うため(比べにくい)、混乱しました。味覚が狂う。 あれ?良かったよ…ね?っていう。 吉岡さんの後ろから学生時代の友達がガバッと行った時には、ちょっと正座しました。
|