そうそう、桜蘭高校ホスト部アニメ!
録画予約しといたら、なにか、前のなにかが15分延長してたようで、最後の15分が切れていました…。とっても残念。 おかげで、Gの嵐はすべて録画できてたんですけれども(ちょうどこの前に放送されています)。
なので見たのは15分だけですが、ホスト部アニメおもしろいですね!クオリティ高いね! DVD買ってもいいと思えました。
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J舞台感想(滝沢城とビューティフルゲームです)を書く前に、レコメン感想を書く日記。
レコメーン! ホテルに着いたのが夜10時10分くらいで、最初だけ聞き逃してしまったんですけれど、そのラジオからクララとヨコちょの声がするのが何だか不思議でした。
さっきまで、本当についさっき(タッキー城終演時間:9時20分)までその姿を見ていた2人の声が、ラジオから聞こえる…。 同じ場所から移動してきたはずなのに、自分は間に合わなくて2人は間に合ってる…。
何はともあれ、今週のレコメンゲストはエイトメンバー!亮ちゃんもいるよ! ヒナちゃんの「ポジティブ先生」にならって、他メンもなにかしらの先生になって、リスナーからの相談に答えるという企画でした。
その先生紹介。
ポジティブ先生/ご存知ヒナちゃん。「うん、出た!」を決め台詞に、数々の悩みをポジティブに解決してきました。(例「お父さんが家を出たまま戻ってきません」→「旅行やな!」)
やさしさ先生/ヨコ。ネガティブ先生改め、やさしさ先生。とにかく全面的にリスナーを肯定し、まわりに「やさし〜!」と言われるのが特徴です。(例「背が低く童顔で、色気がありません」→「でてるよね、もう、可愛さという色気が」)
テンション先生/マル。1にテンション、2にテンション。語尾にはすべてエクスクラメーションマーク。案外マトモに良いこと言います。って言うかマル。でもマルより滑りにくいキャラクターで、やりやすそうでした。
ぼんやり先生/クララ。ぼんやり癒しキャラ。回答は主に「ぼんやり行けばいい」的なことです。喋り方もぼんやり。って言うかクララ。 (例「団体行動が苦手です」→「なんとなく付いて行ったら、そのうち楽しくなるんですよ。空気になればいい」)
毒舌先生/すばー。低音早口で毒舌をまくしたてます。あのー、田中さんキャラの毒づきバージョンみたいな。割と体力がいるらしいです。マトモに答えすぎて毒舌にならなくて、無理やり語尾に「ボケ」をつけることもしばしば。(例/「付き合って4年になる彼がいますが、最近ときめきがありません」→「別れたらええねんそんなもん!世の中には男と女がいっっぱいおるんやからこれ!ボケ!」)
ショコラ先生/ヤス。やっさんは以前「ショコラ」というお昼のドラマに出演していたため。それもう知らん人いっぱいおるで、と最初から否定されるやっさん。ショコラ先生は主に人間関係について解答するという曖昧なキャラクターだったので、ショコラ先生が答える→ふーん?的な空気→そのまま流して次の質問へ、というのがこの日のお約束な流れになっていました。
アダルト先生/亮ちゃん。オトナの時間にオトナな回答をします。声は低めでアダルトに。なぜか回答の途中にあえぎ声が入るのも特徴です。 (例「〜、色気がありません」→「経験を重ねて行くうちに、おのずと出てきますよ。いろんな人と何回も何回も経験を重ねていったら…。っあ!」)
基本的に、まずメンバーを笑わせようとする姿勢で進める7人。 ラジオなのに顔芸や動きで笑わせ合う7人。 アダルト先生が始めた投げキッスを、みんなが真似しだした時があったのですが、ひとしきりやって大笑いしてからポツリと「これ、どんな風に聞こえてんのやろなあ」と言った時にはビックリしました。 ええ…?聞いてる人の存在忘れてた…?3分くらいやってたのに…?
そっちがその気なら、4/3のカラオケ大会の時にカメラが入ってても何の問題もなかったじゃない?と思う次第です。ミセテよ。
勉強の話になったとき、社会が得意だったと主張する亮ちゃん。日本史が好きだったって。あー錦戸さんっぽい!と思いました。 「ねずみ返し!」とか、英語の教科書の登場人物の名前とか、えっお前ハンプティダンプティ知らんの?タマゴのおっさんやで!(すばヒナが知っててヨコが知らなかった)とか。中学1年の教科書の内容で盛り上がる人たちが、かわいいやら感慨深いやら、でした。
やっさんの「日本語がままらない」を、数人がいっせいに「ままならない!」と訂正するタイミングが見事。 出来る子達です。
放送最後に、「錦戸、ドラマの宣伝しとき」とサラッと言うヨコが、さすがのやさしさ先生でした。やさし〜! いいとも祭のアーチェリーもすごかったよなあ、見た見た、と言いつつ、「スター(錦戸さんのこと)と日本一のアーティスト(村上さんのこと)がいるグループですよ。すごいことですよ」とまとめるのは、それはどうかと思いましたけれども。 並列の扱い? 亮ちゃんを「スター」呼ばわりするのと、ヒナちゃんを「日本一のアーティスト」呼ばわりするのは、どうやら横山さんの中では同じことらしいです。
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