* ラブニカ日記 *

2006年03月29日(水) ずぶ濡れの火曜

ただいまです。
大阪行ってきました!
梅田駅と大阪駅は近かったです。梅田駅で待ち合わせ場所を探してウロウロしてたら、大阪駅はこっちだよという表示がありました。御堂筋線はこっちだよという表示もあり、どっちに行こうか迷いました。(どっちにも行っちゃダメ!)

1日目は、イトウさんちに泊まらせていただきまして、エイト大会を催しました。
クラデレラ見たよ…!
ほんとに、いい話でした。
ほんとに、元彌をなめてました。
そしてカリスマ店員クララは、すーーごい美形で、凡クラはたいそう可愛かったです。

昨日は昼からカツンコンサート行ってきました。
カツンコン、とっても楽しかったです!

せっかくなので、レポというわけじゃないですけど、一人ずつ感想など。
あっ、なので、もしここを見ている方でこれからカツンコン見に行く予定があって、ネタバレやだなって方は(いっそ名指ししたほうが早そうですが)、ご覧にならないほうが良いですよ〜!




★K
ソロ曲が、椅子相手にセクシーダンスでした。
例えるならば、錦戸さんの「愛以外のなんでもない」を、亀梨和也が、亀梨和也の手で、亀梨和也流に構築し直したような。共通点は、アンダルシアなスーツ&ハットと、セクシーダンスと、似たような格好したバックのジュニアです。
ただ、亮ちゃんがマフィア寄りなら、和也さんは、そう、ギムナジウム寄りだったことを明記しておきたい。
期待通りに1枚ずつ脱いでいってくれるんですけど、曲終わりに最後の1枚(上半身のですよ)を脱いだ瞬間、周りのジュニアが全員フラリと倒れこむのが面白かったです。
どう見ても「みーんな悩殺されちゃった☆」演出なんですけど、いいですか?良かったですか?思惑通りですか?

★A
赤西くんはねえ、歌声がきれいでした…!知ってるはずだったけどびっくりした!
最後のアンコール曲リアルフェイスで、まだ姿を見せないままに歌いだしが始まるんですけれど、「Realを手に入れるんだ」のところを歌い損なったのですね。
で、「…ルを…、間違〜えちゃった〜」と歌ったのですが。その声が、妙に美しかった。きれいなハーモニーだった。幸せ頂きました。

★T
じゅんのソロもまた、さすがでした。
王子様の格好してるんですけど、中華風な王子様なのです。赤い服に金の縁取り。背中には昇り竜。階段を下りてくる時、自分で蹴っ飛ばして赤絨毯をくるくるっと広げるのです。か〜っこい〜い。そして、青龍刀を手に、舞いつつ闘います。か〜っこい〜い。
MCで、JOKERがこのソロのことを「田口のは深夜にやってるアニメみてえ」と言ってました。
…それだ!(納得)
じゅんのは「でもちゃんとストーリーがあるんだよ」と答え、「右手に龍を飼ってんの。食われちゃうぞ!」と続けていましたが周りは無反応でした。
飛影(幽白)のことかなあ、と、そっと思いました。

★T
席がね、トロッコ通路の脇だったので、トロッコに乗ったJOKERを間近で見られました。手を伸ばせばきっと触れましたが、うん、ムリムリムリ。
JOKERソロは、大きなドラム缶の上に乗ったり鉄パイプで叩いたり…という、ザッツJOKER!なパフォーマンスでした。それがねえ、すごい、上手だった。明らかにYO!YO!なノリだけど、見てて聞いてて気持ち良かったです。うまーい。

★U
コンサート始まると、最初にメンバーの映像がひとりずつ出てきますよね。その時の歓声で、人気具合が見えたりして。
これ、上田くんのとき、結構な歓声だったので、正直「そうなの!?」と思いました。すいませんでした。いや、なんだろう、赤西亀梨の次くらいの音量だった気がしますよ。
そんな上田くんは、MCの時のひとことが、あらかじめ考えてきてあるの?と勘繰りたくなるほど上手かったです。
火曜の昼はウォーターボーイズ(大阪で再放送してる)を見てたそうですよ。真剣に見てて、でも最後10分くらいのところで「ゲームしようよ!」といきなりじゅんのにチャンネル替えられてイライラしたそうです。

★N
トロッコで至近距離で見た人その2。
すーごい顔整ってて格好良くてウワアアアとなりました。中の上どころじゃないよ!特上だよ!
FIVEとのボイパセッションが好きです。階段にちょこんと座って「ボイパじょうずー」って拍手してるFIVEメンが可愛かったです。

★桐山
そして何食わぬ顔でさしはさむ、桐山くん項目ですけれども。
城ホール公演、期待通り、バックは関西ジュニアだったのですよ。
そして関西ジュニアの見つけやすい子ナンバーワンと言えば!そう!キリヤマアキト16才(見えない)!です。
正直、カツンメン以外は顔の判別ができない距離でも、桐山くんだけは怖いくらいに分かりました。薄闇に浮かぶ、黒髪アシンメトリーと笑った口の形。チェシャキャット桐山。
彼が目の前で「今日はみんな、僕のためにカツンコンサートに来てくれてありがとう☆」と言わんばかりの顔して立っているので、つい、本当につい、手を振ってしまいました。完敗です。


そのほか…。
そう、TEN−Gが見られたのが嬉しかったです!!
見たことないくせにつづりは知っていました。
見たことないくせに、いつかの水カツンのオチにこれを使おうと思ってました。
というわけで、TEN−Gをやると分かった瞬間テンションが上がったのは、決して、最初に紹介を始めたのが黒スーツを着た桐山くんだったからではありません。
ステージに1人だけ立って、スクリーン映像も1人占めで、マイク片手に朗々と話し始めて。いまこの瞬間、城ホール俺のもの!的風情だったとしても。

あと、カツンメンがそれぞれコスプレをして出てくるんですけれども、

赤西→anego黒沢
亀梨→野ブタ修二
田口→HAPPY!鳳
田中→亀田聖
上田→ガクトの頃の自分
中丸→ボブサップ

っていうので。
「すいませんでした!」と金髪カツラで謝る上田くんに、「そのままだったらカトゥーン除名してたぞ」とJOKERが言い放つのが面白かったです。
…えっ?今のあなたがそれを言うんですか?
と、その場のお客さん全員思ったに違いないです。

あと、亀梨くんが亀田コウキについて「大阪と言えば!この三兄弟!!」という紹介をしたので、わたしの後ろのお客さんはキャッ!?となっていました。
なるなる。なるよね。大阪だけにね!


そんなこんなでした。
亀梨くんはシャワールームでシャワーを浴びてるとき、シャワーのノズルを広げすぎて体にお湯があたらなくなっちゃったんで、仕方なく赤西くんが使ってたとこに入ったら、お湯が48度くらいで熱すぎたので、また仕方なく聖くんのとこに入っていったら、身体を洗ってる最中の聖くんが普通にビックリしたそうです。

ふと思い出したのでMC内容を書き連ねつつ。オチがないのは原文ママです。
たのしかった!でした!



カツンコンに行ってきたと母に報告したら、しばらくの間、語尾に「赤西」を付けて話し掛けられました。用例:「さっきお茶飲みすぎた赤西」「先に寝る赤西」

大した嫌がらせです。


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