* ラブニカ日記 *

2006年03月20日(月) あいつはどんな悪魔だ!

ジャンプ。テニス。

あれ…?この人の試合だったっけ…?
と思うほどの大きさで、最後のコマを占めている人に首を傾げつつ、愛を感じつつ。
越前の受ける、こう、反感とか。特に前のコマのとか。そういうのを、増幅させて(えっ増幅)そしていっしょに受け取るという仕組みでしょうか。
わっるい顔して笑ってます。
震えます。
ああ!桃城と越前だなあ!!

倒れている際の、リョーマの想いは、「…」と「?」が多くて素敵です。疲労の淵にいて尚、正直な回想です。
そんな正直な人が、「青学」と書いて「おれたち」と読んだからには、それは立ち上がるね、って。

4週間おやすみを前に、少し少しテニス感想でした。



今日はレミゼを見てきましたよ。
なんと一番前の列でした。そんなの、ミライ舞台でも一度も無かったのに。
カーテンコールでは真綾さんが真ん前にいたので、触れる!触れる近さ!とドキドキしました。

こんなに真綾さんを近くで見たのは、エスカ映画の舞台挨拶以来です。(意外とあった)(一番前で映画見るのは辛かった)

真綾エポは、前聞いたときより、ソロの声が力強くなっていた気がしました。美しかったです。

そして、マリウスが初めて岡田さんではなかったんですけど!藤岡くんだったんですけど!
なんだろう、藤岡マリウスもアホだけど、でもそのアホさは若さゆえのものだと分かるなあ的な…。
アホ可愛さでは岡田さんのほうが上でした。
やっぱり普通、寝るとき丸まったりしないもんね…!!
藤岡マリウスはちゃんと、男の子らしく手足伸ばして寝ていたよ!

最前列の利点として、色んな表情も見えて分かりやすくて良かったです。

エポニーヌがマリウスに話しかけるときのウキウキした顔とか。
マリウスに助けてほしいと言われて、すごく嬉しそうに頷くのに、それがコゼットのことだと聞かされた途端に固まる表情だとか。

あと、アンジョルラスがマリウスを好きなのはいいとして(あれ?)(でも原作設定とかだとそうですよね?)(ちがう?)、グランテールとの関係も面白いんだなって、初めて知りました。
グランテール。あの、頭に赤いの巻いてる人ですけど。
いつも飲んだくれてて、恋しちゃったマリウスに「レッド!」「ブラック!」と恋の歌をうたわせてウケているあの人ですけど。

彼素敵ですね!なんか…忍んでますよね!
惚れました。今日。

ジャベールの身投げシーンは、やっぱりとてもロマンティックだと思います。
「あいつはどんな悪魔だ」から始まって「疑いを知らぬこの俺がなぜ迷う 心震えるのだ」と問いかけられると。星空の下で。桟橋の上で。
もういいから、その気持ちに名前つけちゃえよ、と思います。



日曜夜。
ラジオの周波数をクルクル回していたら、大阪ロマネスクが聞こえてきました。
わ〜、すごいすごいラジオでやってる!リクエストとかかなあ!何の番組だろう!ってウキウキ聞いてて、で、曲が終わって。流れたジングルが。

「ムラカミシンゴの、週刊関ジャニ通信!」


…えっ!!それこの地域でも聞けるんだ!!?言ってよ早く!

というわけで、MBS(聞くジャニ)に引き続き、ABC(通信)も聞けるということが判明しました。
辛うじて、ですけれども。
たぶん、ヒナとすばるとマルと…亮ちゃん?が、いた?と分かる程度の音質なんですけれども。
ロマネスク流れてなかったらずっと気づかなかったと思います。



出演はヒナすばマル亮で合っていたようです。リスニング力アップしてる!かも!
さらにラジオ前半では亮ちゃんが「ヨコヤマキミタカに物申す(本名☆)!『悲しい恋』でのラップの発音がデブの発音」と言っていたらしく…。
…亮ちゃんさっすがあ!

オリスタか何かで、ヨコが亮ちゃんに「横山くんのラップがいい」とか言われ、「バカにすんな」みたいな返事をしていたときには、ヨコちょの被害妄想だと思っていました。
誉められてるんだから素直に受け取りなよーと思っていました。

でも横山さんのほうが正しかった。
錦戸亮にダマされていたのは読者のほうでした。
バームクーヘンの時もダマされたのに…(本気で好意であげているんだと思った)(でもその後のポテチの件で気づいた)(ポテチを食べるヨコを、してやったりの顔で見ていた亮ちゃん)。

以後、だまされないよう気をつけたいです。


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