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日記
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2004年07月30日(金) : おしりむずむず/気になる保険の話

■おしりむずむず
気がついたら、LIVE初日まで20日をきってるぅ〜♪

どきどきどき、どうしよ〜♪どうしよ〜♪どうしよ〜♪どうしよ〜♪

そんなこんなで、LIVEが近づくにつれ、おしりがむずがゆいような、落ち着かない日々が続いています。チケットももうすぐ届くらしいし、冷静に生活できる自信がありません。真面目に仕事しようと思っても、そわそわして、目がうつろ。仕事の能率が6割程度に落ち込んでいると思われます。いやいや半分以下かもしれない(←当社費)。

そんなこったから、プチサザエさん(ドジ)を連発しちょります。夕べのサザエさんは、コンタクト。ボーっとしているもんだから、洗面所でコンタクトをはずそうとしたとき、気がついたらコンタクトがなかった(大汗)。小一時間洗面所をはいずりまわって、根性で発見しましたよ。つい先日なくしたばかりの約2万円のコンタクトを、どうしても無くすわけにはいかなかったんですもの。クーラーがない、蒸し暑い洗面所、はいずりまわり、配水管もはずし、洗濯機もどかして、大騒ぎ。汗だくになりました。せっかくお風呂はいったのに、もう一度入りなおさなきゃなりませんでした。はぁ。ぐったりです。そういえば、実質初日?と思われるゲネプロ8/11は皆様エントリーされましたか?私は迷いに迷って、結局エントリーしませんでした。だってね、当たる確立はかなり低いでしょうけれど、万が一当たった場合、経済的にも時間的にもかなりキツイですからね。今回は必ず本人が参加で、取り消しもできない、誰かに譲るわけにもいかないということで、無理しないことにしました。

でも本当は行きたいのよ〜♪エントリーだけはして、運を天にまかせるということもできたんだけれど、ぐずぐずしているうちに12時まわってしまいました。もういい加減にしないと、家族からも会社からも見放されるもの。はぁぁぁ〜、やっぱりエントリーだけでもしとけばよかったかなあ。

で、もんもんとしているのをなんとか紛らわすために、夕べは「南君の恋人」を鑑賞。むふふ、今回ニノがかわいい〜、かっこいい〜。背はちっちゃいけれど、目と口が好きだなあ。目がとってもやさしそうで、口がちょっと小生意気。アップも多いので、美味しいですわ。ストーリーなんて二の次、三の次です。たぶん後輩たちの中では、演技も一番安心だし、近頃は歌も作曲も、小説書きさえもチャレンジしていて頑張っているよね。なんだか、ビジュアルの印象とちがって、妙に生意気で、言う事が自信たっぷりなのが、タヌキ的に壺。そのギャップがいいんだろうなあ。でも浮気じゃないですよぉ、色気を感じるのは剛さんだけ!

ああ、剛さん、剛さん。今日はあなたは何してる?信じられないくらいのたくさんの老若男女が、あなたのLIVEを待ち望んで、落ち着かない日々を送ってるんですよ。自信たっぷり、やる気まんまんの今回のあなたのFIRST LINE!期待してます。



■気になる保険の話
気になる記事があったので、ご紹介。みなさん保険はどうしてますか?

終身医療保険「Dr.ジャパン」
7月から損保ジャパンから売り出された「Dr.ジャパン」。7/09に↓の記事が出てから、駆け込み契約が押し寄せているらしい。

損保ジャパン、売れ過ぎで新型医療保険の販売見直し(朝日新聞)
 損害保険大手の損保ジャパンが、今月売り出したばかりの新型終身医療保険の販売を事実上中止する方向で検討していることがわかった。入院した場合の通算支払い限度日数を無制限にしたことに人気が集まり、予想以上に売れたため。同社は「将来の支払いリスクが大きくなる」と判断、設計変更して「無制限」をなくした保険に、近く切り替える方針だ。販売直後の保険が設計変更されるのは、極めて異例。
 損保ジャパンは「ドクタージャパン」の商品名で、1日から保険を発売した。市場金利が上がって運用環境が改善した場合に保険料が下がることや通算支払い限度日数を無制限にしたことが大きな特徴。医療保険分野に本格的に乗り出すための「目玉商品」として、今年度20万件の販売をめざしていた。
 ところが、発売1週間で4000件近くの契約が集まった。販売量はさらに伸び、1カ月で7万件近くに達する見通しとなった。販売が予想以上に膨らみ、保険料収入に対して、将来に支払う保険金の想定金額の予想がはずれた。このままだと、保険の収支が大幅に悪化するという。
 また入院1回当たりでみると、60日か120日の支払い限度日数があるのに、「無制限」との表現が誤解を招く懸念も社内から指摘された。インターネットの商品宣伝から無制限に関する部分を削除し、販売では契約者に十分説明するよう徹底しているという。
(07/09 07:12)

要するに、条件が良すぎて、保険支払リスクが大きすぎる(契約者に有利すぎるから損保会社の負担が大きすぎる)ので、保険の見直しをせざるを得ないのだ。かくいう私も、加入者のひとり。ほかの終身医療保険から鞍替え組です。

みなさん、保険はどうされてます?保険代理店のまわしものみたいですが、無駄にかけている人が多いので、ここで少し薀蓄!

お若い方で、生命保険を手厚くかけている方、よくいらっしゃいますが、どうでしょう?若いうちは、死んでしまう確率や、亡くなったときにその方が抱えている経済はあまり大きくないはずですから、生命保険はあまり必要性がないのに、なぜだか勘違いしていっぱい掛けている人が多いのが不思議です。若いうちは、生命保険は、掛け捨ての安いので充分のような気がします。

どちらかというとお奨めなのが、終身医療保険。ただの医療保険じゃないですよ、終身というところがポイント。若いうちに入れば、保険料も安いし、死ぬまで医療費が保証されます。で、同じ終身でも、支払いが無制限なのが、このDr.japanです。死ぬまでの期間、何度も支払いを受けることができます。そのうえ、日帰り入院から支払われ、今流行りの、3大成人病になったら以後保険料はいらないというオマケ付き。

で、あまりに条件が良すぎるため、売れすぎて、維持できず、まもなく設計変更されてしまうそうです。駆け込みで契約者が殺到しているらしい。保険の検討をされている人は、今のうちにちらりと検討してみたら?

ちなみに、私損保ジャパンの関係者ではありません。(念の為…)でも、できたら、あまり契約が集まらず、契約者数少ないほうがいいなあ。

だって、支払いリスクが多すぎて、損保ジャパン本体が倒産しちゃったりしたら、元も子もないもの。頼んますよ、ソンポジャパンダ!の上戸彩ぱんだちゃん!


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