CGIレンタル
日記
もくじもどるすすむ


2004年07月18日(日) : ますます

追伸部分を加筆しました。2004/07/19

ますますドラマ熱がたかまってます。

今日見たドラマ。『24』5巻・6巻。『世界の中心で愛を叫ぶ』『人間の証明』『逃亡者』『南くんの恋人』。たまっていたHDDの中と、借りてきたビデオ三昧の一日でした。

ああ、それにしても『24』は面白いっす。登場する役者さんの誰一人、好みのビジュアルな人がいないのに、なんでこんなに面白いんだろう。ストーリーと演出で、これだけ面白くできるんだなあと、感心するばかりです。アメリカドラマに嵌るのは、これで2回目。『ER』以来です。『ER』のときも、第1話目で、すっかりもっていかれて、その後は、深夜までビデオ三昧の日々をすごしました。いやあな予感です。

そして、本日の締めは、久しぶりの堂本兄弟。歌はフラワー♪。めずらしく、DBB演奏でも、よかった。(←猛毒)やっぱり持ち歌は安定してますね。剛さんも光一さんもビジュアルは文句なし。とくに剛さんは衣装がぴっちりしていて、色っぽいこと甚だしい。衣装と髪型がかわいらしいので、ぱっと見ると、まるで女の子のようです。しんどいに引き続き、リピートの嵐でございました。

森下愛子さんは、かわいらしいし、好きな女優さんです。あの不思議な空気がうらやましい。拓郎さんを手玉にとっているようでいて、拓郎さんについていってるって感じが、男子にはたまらんのでしょう。

もうちょっと深読みすれば、結局のところ、拓郎さんをテノヒラに乗せてるのは、かよさんのほうなんでしょうけれどね、たぶん。こういうところが頭いいんだなあって思います(悪い意味じゃなくね)。このぐらい余裕で旦那を扱えれば、夫婦もうまく行くんだろうなあ。うらやましいです。

森下さんといえば、思い出すのが『もっとしなやかに、もっとしたたかに』です。18才の少女の役だったのに、なんだかとっても色っぽい、魔性の女のイメージがありました。きれいだったなあ。復帰後も、すごく面白い役を次々にこなして、かなり好感度アップしました。クドカン作品にたくさん出ていらっしゃるので、とてもよく見る女優さんのひとりです。

それにしても、佳代さんを前にして、剛さんが微妙に恥ずかしそうにしているのが印象的でした。たしかに師匠の奥様ですもの、あんな感じになりますよね。尊敬する拓郎さんが、「かよ〜かよ〜」と甘えてる、そのご当人が登場とあれば、それなりに親しいといっても、緊張もするんだろうなあと想像しました。(ヤクザで言えば、兄貴分のイロ=あねさんですもの…違うか?)

というわけで、今ひとつ遠慮がちなボケだったので、剛さんがおとなしくみえました。来週の天効さんはどうなるでしょう。これまた、把握しきれない突拍子も無いゲストで、つかみきれないうちに、終わっちゃうのかな。

考えてみれば、収録は6/22。ドラマクランクアップ直後でした。25日がドラマの打ち上げだから、まだまだお疲れ剛さん。次回の7/20収録の剛さんがとても楽しみです。きっと元気な剛さんを見ることができるでしょうね。ゲストは誰だかとても楽しみです。


追伸
ドラマ『逃亡者』のセットに、あの巨大水槽が健在だったのが、ちょっとうれしかった。今度はアロワナが泳いでます。たぶん同じ水槽だよね。

追伸2
拓郎さんの前の奥様は浅田美代子さん。当時の超TOPアイドル美代ちゃんをイテコマシタ(失礼!)男として、どれだけの世の男性が、“拓郎許すまじ!”と心に誓ったことでしょう。そして、その美代子ちゃんと添い遂げてくれれば良いものをあっさり離婚!

それだけじゃあきたらず、またもや、アイドルなのに潔いぬぎっぷりで世の男性の夜の女神だった森下愛子さんをイテコマシタ拓郎さん。どれだけの怨念をせおって結婚したのか、想像もつきません。

美代子さんと愛子さんの共通点を考えるに、“天然さん”だということ。光一さんも含めて、拓郎さんの好みは実に一貫しております。(笑)


もくじもどるすすむ

tanuki [MAIL] [HomePage] [BBS] [自己紹介]