日記
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2003年11月11日(火) |
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選挙終了 / ビバ☆バレーボール |
昨夜は不覚にもバレーボール見て、うれし涙流したたぬきです!いやいや、いい試合でした。ひっさしぶりにテレビ見て泣きました。(←嘘です。しょっちゅう泣いてます。)
選挙も終わって一段落。一番気になっていた森さんちの喜朗くんは、残念なことにしぶとく生き残りましたが、“集団レイプする学生は元気でよい”発言で、その名をとどろかせた福岡3区の太田誠一氏は、きっちり落選。女性スキャンダルで、通称エロ拓とまで言われていた、福岡2区の自民前副総裁山崎拓氏も落選。さらに、実は女性議員の中で、私がもっともイケスカナイと思っているタカ派急先鋒の高市早苗氏も落選。ちょんまげ断髪の政界の肉体派松浪氏も落選。ちょっとなあ、と思っていた石原家の三男と菅直人氏の息子も落選。(七光りが全部駄目とはいいませんが、とりあえず実績がない人たちは、少し苦労してもらったほうが良いと思います。) (※森さんちの喜朗くんが気になる理由は10/16たぬき日記をごらんください。)
日ごろから、とんでもない行動や発言をした議員さんには、きっちり選挙で天罰が下ると気持ちいいです。幸いなことなのか、不幸なのかはわかりませんが、自分の選挙区には、落とし前つけるべき相手はいませんでしたけれどね。
というわけで、落ちるべき人がそこそこ落ちたので、いつもの選挙より、やや気持ちがよかった。それからびっくりしたことに、比例区の獲得議席は、自民党よりも民主のほうが多かったのですね。これも今までにない出来事です。2大政党制の幕開けなのではとのこと。これを機会に、負けることになれている野党も、少し目を覚まして、真面目に体制を整えていただきたい。批判するだけではすみませんよ、177議席も獲得したんですから。
でも、なによりもがっかりしたのが、とっても低い投票率。1票の重みなど、ふけば飛ぶようなものですけれど、とりあえずそれしか意思表示の方法がないとしたら、投票することからしかはじまりません。少なくても、我が子には、きちんと投票に行くのが当然であると思ってほしいので、我が家は家族で投票所に行きました。投票所はかなり混み合っていて、低い感じはしなかったんだけれどなあ。
ああ、ごめんなさい。政治の話は、千差万別。みなさんの考え方がいろいろあるので、不特定多数の皆様が読む日記にはそぐわない話題でしたよね。ま、お気に召さなかった方は、見なかったことにしてくださいませ。
あああ、剛さん不足が深刻です。無事明日が迎えられるでしょうか?剛さん、逢いたいです。
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