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日記
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2003年08月27日(水) : 今夜はしんどい / 見学案内おばちゃん / 会報42号到着

見学に来るお客様の見学案内の仕事がここのところ頻繁に入って、ややぐったり。暑い中、ほぼ1時間のコースを説明しながら案内すると、かなり疲れます。今日も午前中に2件、明日は午前、午後で2件。

うちの会社が小学校の副読本に掲載されていることもあり、地域の学校の3年生が毎年全校見学しに来ます。のべ1300人ぐらいが来る予定。今はその下見(実踏というそうです)に、先生たちが次から次へと来ています。受け入れ担当の私は、これから11月の終わりまで、案内おばちゃんになるわけで…。愛想よくするのも疲れるンスヨ、これが!したがって、それ以外で無愛想になっちゃったりして…。

考えてみれば、案内おばちゃんの仕事をはじめて、もうかれこれ10年以上。その間に、地域の先生方にもかなりお会いしているわけで、いろんな先生がいるもんだなあ、とびっくりすることもしばしば。それにしても、“学校の先生”というものは、おしなべて社会一般の常識がない人が非常に多いです。考えてみれば、大学を卒業して、すぐ新卒で学校に入りますので、社会にでたことがないんですよね。先生になると、上司や先輩というくくりがなくて、いきなり一人前のオヤマの大将なわけですから、きびしく常識を教えてくれるシステムがない。まず、電話で自分の名前を言うことさえ満足にできない先生が多すぎる。用件を簡潔に言うことも苦手。敬語をちゃんと使えない。約束を守らない。アポイントメントをキャンセルしても連絡してこない。…etc.

先生ばかりじゃなくて、子供たちもかなり荒れていることが多いです。3年生はいたずら盛りですから、元気がよくても全然気にならないのですが、まともに先生の言うことを聞かなくて、先生もあきらめちゃっていることが多々あります。並んで歩くことも、集合することもできない場合、ほんとうに困ります。中には先生がノイローゼになって、休んでいるなんて話もよく聞きます。

学校に子供を預けているのがつくづく心配になりますねえ。もちろん中には良い先生もいらっしゃるんでしょうけれど、やはり先生方も学校以外の社会で少し学ぶ必要があるのでは?と本当に思います。ストレートに先生になるのではなく、ぜひ学校卒業後、2〜3年は一般の会社で社会勉強してから先生になる制度とかをつくってほしいものです。こどもたちも、常識がない先生方を働く大人の見本として成長するかと思うと、ほんとうに心配です。

さあて、今日も雨の中、見学案内だあ。あ゛〜!ストレス溜まるなあ。


剛さ〜ん!今夜会えますねえ。「なに撮ってるんですか!ぷんぷん!」のアイドルまんてんちゃんとのプールでデート!かわいい顔にダイナマイトボディーの彼女に、剛さんは無事だったのでしょうか?だんだん、女の人に慣れてきた剛さん。初期のころだったら即死なシチュエーションですよねえ。ふふ(=^0^=)

追伸
会報42号届いてました。ほんとに久しぶり。そして写真も、ちと古い。でも椅子の中にすっぽり収まる剛さんに癒されます。そして「おまえの思う通りにならへんからな」「うっさい、お前!」と思う剛さんに乾杯!惚れ直しました。


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