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日記
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2003年04月17日(木) : しんどい(竹内結子ちゃん その1) / ドラマ『きみはペット』

高気圧が列島を覆っているとのことで、昨日から初夏のようなお天気ですね。皆様のところはいかがですか?おっはようございます、たぬきです。

いつのまにやら、2500ヒットを突破。2000ヒット2424もまったく気付かないうちに過ぎちゃいました。たぶん自分でキリバンふんでも気付いてないかもしれないなあ。もし、3000とかのキリバン踏んだ方がいらっしゃったら、プレゼントとして、たぬき日記の秘密(←たいしたことないです)教えます。ぜひご連絡ください。2424は私が踏んだ!などの、さかのぼっての申告でもいいですし、ぴったり3000とかじゃなくても、たぬきを説得できる、面白数字ならばオーケーですよ。申告はメールでどうぞ!

さてさて、『ケツコちゃんinしんどい』2回連続ということで、夕べも楽しかったですね。ふたりが仲が良いことがよくわかりました。結子ちゃんもさっぱりして、とても良い子ですよね。

しょっぱなからオイオイと思ったのが、モミアゲの話。ツヨ曰く、モミを濃くするために、T字カミソリで逆剃りして、カミソリ負けしてしまったとのこと。あああ、せっかくさっぱりしたと思ったら、また濃くするんかい!と早々につっこみをいれてしまいました。そのうえ、前回もそうですが、このスタジオトーク、なんだか酔っ払ってるの?と思うほど、呂律がまわってませんよねえ。カミカミだし。

ゴルフに行っても、また笑いの神が降りてきてるし…。小学校のときにおとうさんと来た以来の打ちっぱなしとありましたが、結子ちゃんに偉そうに教えるほどに出来るとは思えませんでしたもの。

その上、笑っちゃったのが占い。結子ちゃんはモテモテでいくらでもチャンスがあると言われているその横で、恋愛、結婚は、難しいと言われるツヨ。ごめん、たぬきの願いが通じちゃったのでしょうか?そうそうまだまだ先でいいのよ、あなたは!仕事は順調ということだし!めでたし!めでたし!(←ひどいファンだ!)

しんどいハウスのたこ焼きパーティーはおいしそうだった。おろしポン酢にマヨネーズに万能ねぎかあ。こんどやってみよ!そういえば、テーブル買ったんですね。なんだかとっても立派そうな、しんどいハウスに合わないけど、あのソファに合うテーブル!(笑)

ま、今回はガックンのときほど大笑いしたり、萌え萌えだったりはしなかったのですが、普通に楽しかったです。ツヨが女性にまったく緊張せずに過ごせていたのも、とてもほほえましかった。次回も続くということで今日はこのへんで。

ところで、同じゲストで2回連続というのは今回がはじめて。なんで?なんで?(←光一さん風)と思ってしまいました。新曲キャンペーンでツヨが忙しいからか、ほかの理由で忙しいからか、謎が深まります。この前のFM生出演のときに、お誕生日の日はレコーディングをしていたと言っていたツヨ。たぬきは聞き逃しませんでしたよ!ソロアルバムもしくはソロシングル?だと、かなりうれしいんですけど。それともびっくり仰天、キンキさんのアルバム!なんてことはないよねえ。いろいろ想像がふくらみますが、実は単純に面白かったからなのかも…。(あとから考えたんですけど、竹内さん、何気に高視聴率女優なんですよね。兄弟のときも歴代2位の15.4%、夕べのしんどいもスペシャル以外では歴代TOPの8%、春ドラも今クール1位の19.1%、映画『黄泉がえり』も大ヒットだし…。今回の2回連続も、番組プロデューサーの思惑と竹内さん側の映画のプロモ要望が丁度一致したのかも…。あんまり業界のことは考えたくないけど…。せめてツヨが仲良しな相手だったから、しんどくなさそうでよかったけれど…。ぶつぶつ)

今夜はうたばん!明日はMステ!この前のうたばんご出演のときは、食べる順番当てとか、デートで行きたいところを当てて、光一さんが全問正解でしたよねえ。あらためて、光一さんのツヨ愛を感じた回でした。光一さんのうれしそうな顔が忘れられません。何日か後に、ヤフーのオークションにうたばんの台本(!)が売りに出されて、ものすごく誘惑されたのを、今でも覚えています。(えへへ、キンキ関連はアラートをかけて、新規オークションをもれなくチェックしているしつこいたぬき!)いったいどこまで台本通りなのか?気になりませんでしたか?(結局、買わなかったけどさ!)今度のうたばんも永久保存版になるといいなあ!!とっても楽しみです。新曲がでると、いっぱいテレビに出てくれるので、毎日幸せですね。

追伸
しんどいの直後に入ったCM、映画『ボイス』の子役のあまりに恐ろしい形相に、それまで見ていたしんどいの中身がふっとんだ方いらっしゃいませんでしたか?あの子役の演技のすごさなのでしょうけど、あの子の将来のことを考えると、ちょっとなあ…と思ってしまった。あのエクソシストの子役の子も、結局いつまでもあのイメージが抜けなくてかわいそうでしたよねえ。“ホラー映画”と“子供”の組み合わせは、たしかに怖い。でもねえ…。



2003/04/17(木) 09:17:00

ドラマ『きみはペット』

(今日の2回目、正直しんどいの竹内結子ちゃんのことは、今朝一番の日記でアップしました。よろしければどうぞ!)

ミーハーな私はやっぱり見てしまいました、きみはペット。設定は面白いやね。松ジュンと小雪さんのビジュアルも原作と違和感がないので、ま、合格。難を言えば、ごくせんの沢田慎くんのイメージがかぶって、どうしても松ジュンがペットに見えない。声ももうちょっと、なめらかだといいんだけど、なんかひっかかって、発音が美しくない。

たぬきは男職場で仕事する彼女の気持ちがすごくわかっっちゃったなあ。もちろんあんな美人で高学歴で仕事ができる女性の気持ちは、あまりに遠くってわからないけれど、事務のおばちゃんはおばちゃんなりに、男社会の横暴さにけっこう我慢しているのです。セクハラおやじと“かわいい”女の子、まさに突っ張って生きる女の最大の敵です。酒井若菜演じるOLや、その前の職場の、自分がミスしたくせに泣きやがったOL。むちゃくちゃ腹が立ちました。いるよねえ、あんなヤツ!職場で泣く女の子ほどむかつくものはない。涙をみせるのってくやしくないのかなあ。たぬきも勤続20年、悔しいことも悲しいこともあったけど、職場では涙を見せずにつっぱってきました。ある意味これは女の意地です。我慢を重ねて、家で頭痛に苦しむ彼女に、むちゃくちゃ同感しました。

ドラマの大事なところは主人公に自分を重ねられること。小雪さんのキャラには程遠いたぬきではありますが、容姿や能力は思いっきり棚にあげといて、かな〜り気持ちを同化させることができました。

あとはペットのモモくんが、ペットに見えるようになるのを期待しよう。もっときれいで、かわいくなってくださいな。たぬきは、あの程度ではまだまだ癒されないぞ!がんばれマツジュン!

づよ〜、今夜、うたばんで会おうねえ!


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