日記
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2003年04月04日(金) |
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木更津キャッツアイ 映画化決定! / お詫びと訂正 WO |
午前中、大忙しで会社お休みしちゃいました。もうこんな時間になっちゃいましたよ!こんにちは、たぬきです。
いやったあああああ!!!木更津キャッツアイ!奇跡の映画化決定!
たぬきが一時はまりまくって、DVDまで購入した大好きなドラマ。いまだにDVDが売れていて、レンタルビデオ貸し出しがランキング上位になっているという伝説の作品!宮藤官九郎脚本。磯山昌プロデュース!主演 岡田准一 たぬきの好きな安部サダヲさんや、薬師丸ひろ子さん、小日向文世さん、ドンドコ山口智充さん、古田新太さん、森下愛子さんがご出演!嵐の桜井くんや、塚本高史くん、佐藤隆太くんも出ているよ!
余命いくばくもないぶっさん(岡田くん)が主人公なんだけど、ストーリーは面白くてファンキー。もちろん泣かせどころもたくさん。ぶっさんとマスター(佐藤隆太くん)の会話に、「考えてみれば死ぬのぶっさんだけだし…」「さらっとひどいこと言うね」というやりとりがあるんですけど、こういうありそうで、現実にはなかなかないセリフが秀逸。死というものを、重くなく、それでいて軽々しくなくドラマ化するのに成功したのは、この木更津だけだと思うんですよ。不謹慎ではありますが、ぶっさんの臨終(ほんとは死なない)のシーンなんか、笑いすぎて死にそうになりました。それでいて、死というものを、ちゃかしているわけじゃないんです。
そのうえ、ドラマにでてくる若者と町に住む大人たちが、年齢の境目なく自然にチームになっているのがすごい。ちょっと社会からはずれたウッチー(岡田義徳くん)や、完全に社会から落ちこぼれたオジー(古田新太さん)が、排除されることなくひとつの町の中で温かく受け入れられ、重要な人物として存在しているのも、貴重だと思う。この木更津の空気がたまらない。第一話は、すこし入り込むにはマニアックすぎたけど、2話目からは、面白い場面の連続です。
正直しんどいで、評判が悪かった酒井若菜ちゃんも「モー子」としてでていますが、このときの彼女はかなりかわいいし、印象は悪くないです。ご安心を。岡田くんも普段の面影まったくなし。完全にこの世界では「ぶっさん」以外のなにものでもない。別人です。なぜだかちっとも美形にみえないし…。(笑)
池袋ウェストゲートパークが好きだった人は、きっと好きになるはず!どちらかというと、笑ったり泣いたりする要素はこっちのほうが多いかも!池袋以上にクドカンワールド炸裂!(現在、TBSにて深夜に再放送中です)
映画ははてさてどうでしょう?ただいまクドカンが脚本執筆中とのこと。夏にはクランクイン。秋公開!必ず見に行くぞ〜!詳しくはこちらへ
まってるぜい!ぶっさん!
ああ、うれしい。昨日はこのニュースで、たぬきの頭はぶっさんでいっぱい。ということで今日はこのへんで!また来週お会いしましょう!ばいばい!
あ…剛さんのことは忘れてないですよ ゞ(´▽`;)えへ…、愛してます、剛さん。
【お詫びと訂正】 3/28のたぬき日記で下記のWO(ウィークリーオリコン)情報をのせましたが、一部誤りがありました。ごめんなさい。 なんと、下記書込みのうち、赤字の部分が間違いでした。『【とじこみ16P】 J-FRIENDS SPECIAL BOOK』は次回の4/10発売号についてくるそうです。どうやら2週にわたって、買わせようとする魂胆らしい。前回の雑誌の広告を読み間違えた私をどうかお許しください。あ!もう買っちゃった方がいるかも…。お許しを!
以下3/28の書込みを転載。(今発売中です) ******************************************************************************************* ミニ情報 4/3(木)発売の雑誌『WO』(weekly oricon)は、ジャニファン、キンキファン買いですよ! 特集 TOKIO,kinki kids、J-Friends ジャニーズアーティストドッとお見せします。【とじこみ16P】 J-FRIENDS SPECIAL BOOKを封入だそうです。(←この部分が4/10発売号の間違いです)キンキの新曲徹底解剖。おまけにキンキ新曲の作曲者として、どんちゃん(堂島孝平さん)のインタビュー記事もあり。TOKIO LIVEの特集。市川哲史さんの『TOKIO論』もあり。J−FRIENDS DVD発売を記念して、Jフレのクローズアップなど。表紙はRAG FAIRさんだそうです。定価310円
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