日記
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2003年04月02日(水) |
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山口くん熱愛発覚! / 池袋ウェストゲートパーク重大な見落とし |
おはようございます、たぬきです。 きのうの夕方、TOKIOの山口くんの熱愛発覚ニュースが飛び込んできた。ま、彼の場合はだいぶ前から噂にはなっていたけど、でもちょっと冷静ではいられなかった私。 31歳、普通に考えればもう結婚したってぜんぜん遅くない。そういう自分だって23のときに同い年の今の相方と結婚している。31は遅いくらいだ。でも、そこで同じジャニーズなだけに、剛さんのことが頭をよぎる。参った。激しく動揺してしまった。今年24才。私はもう就職して、妊娠しているころだった。ツヨだって、恋人ぐらいはいたってまったくおかしくない。いないほうが変だ。 でも、どうしても受け入れられない自分がいる。なさけない。ひとまわりどころか、もっと下の剛が、恋人をつくったり、結婚をすることを考えただけで、こんなに動揺するなんて…。みなさんはどうですか。 理想的な芸能人とファンとの関係は、純粋にその歌や芝居などを愛して、応援するのが本当だろう。たとえどんな私生活があったとしても、それをひっくるめて愛せるのが理想のファンだと思う。 でも、私のツヨへのこの思いは、どうやらそれとは異質なものらしい。もっとストレートに男としてツヨが好きなのだ。こんなオバサンに愛されたって不気味なだけなのは分かってる。でも、魅力的な異性として、彼に惚れずにはいられない。だからこそ、その目線や、ちょっとした仕草や、声でこれほどまでにやられているのだ。もうすっかり昔の話で、忘れ果てるぐらいの話だが、自分が現実に恋をして、男に惚れたときとまったく同じ感覚。いや、これほどまでに、やられたことはないかもしれない。だってツヨシの指一本にだって、腰くだけるかもしれないのだから。こんなに惚れた男は、これまでの人生でいない。 あああ、四十路の3児の母なんだ、私。そう自分に言い聞かせないと、自分にブレーキがかけられないのが情けない。 お願いです。ツヨシさん。今はまだ独りでいてください。まだ、タヌキは冷静でいられない。あなたが歌い手として、成長していくのをみつめつつ、いつかはもっと冷静な大人なファンになりますから。あなたがせめて40になったらば、あきらめられるかもしれないから。だって私はもう60才になってる。きっと大丈夫だと思いますよ。 (しばし、黙して考えるたぬき…) やっぱりいやだああ。40になろうが50になろうがいやだあああ。たとえ、表向きには、なにもなくてもいやだあ〜。恋人の気配さえも感じたくな〜い。 大人な文章でしめくくろうと思ったけど、やっぱりだめ。私きっとあと20年たってもきっとだめだ〜。というか、そんなの考えたくな〜い。 ふと気が付いた。身近にものすごいお手本がいた。たぬきの80になる叔母ちゃまが、河村隆一さんの熱烈なファンなのです。めったに会うことがありませんが、電話でおしゃべりすると、河村話がとまらない。朝おきると、隆一さんのビデオをみて、ひまさえあればレコードを聞いてすごしているそうな。いまだにテレビの出演があると、なにを犠牲にしてもテレビの前にスタンバイ。そしてそれが彼女の元気の元。生きるエネルギー。 おばチャマのことを思い出したら確信した。なにしろ、血のつながったあの叔母ちゃまでさえ、実践しているのだから。たぬきは80になっても、あなたを追いかけていられると。覚悟してください、剛さん。かわいそうだけど、ずっとがまんしてもらいます。(きっぱり!)どうしても寂しかったら、光一さんで、手を打っときなさい!(命令!) 追伸 全然違うお話。 昨日、『池袋ウェストゲートパーク』のコネタ拾いをしました。私としたことが、ものすごく重大なコネタに気づいていなかったのでご報告。マサがしずくちゃんを病院に連れて行くシーン。『ハンドク!!!』の主人公・狭間一番(はざまいちばん)がいるではあ〜りませんか!1度目にみたときは、さら〜りと見過ごして、気づきませんでした。うれしくなって、ひさしぶりに『ハンドク!!!』のビデオを1話分見てしまいました。(嬉笑!)
追伸2 レスリー・チャンが飛び込み自殺というニュースがはいってきた。またか…。以前ツヨが好きだといっていた俳優だ。このごろほんとうに自殺が多い。ジェネジャンのときのデータでは、この日本でも20分に1人の割合で、自殺者がいるらしい。それだけ閉塞した世の中なのかもしれない。不謹慎だがまずツヨのことを心配してしまった。今日はCDTVの生。ツヨ、大丈夫だろうか? ご冥福をお祈りいたします。
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