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日記
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2003年03月10日(月) : ポップジャム・夢の王子 / 忌野清志郎LOVE

おっはようございます、たぬきです。
また1週間が始まってしまいましたね。ほんとに飛ぶように日々が過ぎていくなあ、このごろ。1年がほんとにあっという間。ついこの前お正月だと思っていたのに、もう3月半ば過ぎてしまいましたねえ。桜のつぼみもだいぶ目立ってきて、春もすぐそこ…。

夕べは、いつもお邪魔しているサイトさんの恒例チャット。2回目の参加だったのに、もう大丈夫かと思いきや、間違って更新ボタンを押して、いきなりチャットルームからほうりだされてしまいました。まったくお騒がせいたしましたです、みなさん。本人が一番びっくりしましたよ。懲りずに今後共、仲間に入れてくださいね。

先日、ポップジャムのビデオを手に入れました。その感想を少し。
いやあ、恐れ入りました、堂本光一!SHOCKの一部を持ってきたような、別世界のポップジャムでした。私はいままで、光一さんソロの番組って見ていなかったし、SHOCKも行ったことがないので、カルチャーSHOCKでしたよ。すごいっすねえ。びっくりしましたよ。

別冊宝島『みんなのジャニーズ』に、光一さんを評して、「帝劇の2ヶ月分のチケットを秒殺完売する最右翼・夢の王子」とありましたが、ホント、よお〜っく、ワカリマシタ。もういちど!恐れ入りました!あれはツヨには絶対できない、というより、まったく似合わない、無理(やらないで…)

よくぞこんなコンビが成り立つものだと改めて思いましたよ。2人でいる時の光一さんだとあまり違和感がなかったのですが、ポップジャムで歌い踊る光一さんは、別な意味でキンキではないですね。たまにゲストで登場するツヨさんが妙に浮いてました。光一さんは嬉しそうだったけど…。

でも、長時間ポップジャムを見ていたら、思わず引きずり込まれる自分が怖い。それにしても、めぐまれた体ではないのにほんとにがんばっているんですね、光一さん。天才は99パーセントが努力といいますが、ある意味あなたは天才です、光一さん。そして、光一さんよりも背が高いカツンの中にいても、思わず目が行く、舞台の中でひきつける華がある。SHOCKのファンの方たちが、このポップジャムで倍増したのでしょうねえ。ちょっとかなりヤラレマシタ、正直。いいもの見せていただきました、合掌。

でも、安心してください、剛さん! 剛さんが一番ですヨ!!(あああ、危なかった。あやうく王子の手の内に…汗!)


【私の大好きな人紹介シリーズその2】(オイオイ!いつそんなシリーズがデキタンダヨ!)

先日の堤真一さんに引き続き、もうひとりご紹介。大好きな、RCサクセション(アールシーサクセション)の忌野清志郎さんのこと。
このごろ露出が少ないので、ご存知じゃない方も多いのでは…。もしくは、えええ?あんな気持悪い人?と言う人もおおいでしょうねええ。そう!去年の秋頃、及川ミッチーと一緒に”ミツキヨ”として、へんな曲をへんなメークで歌っていた、気持悪いおぢさんです。でも私にとっては、日本で1番好きなミュージシャンの1人。どんな短いフレーズでも声だけでわかるすごい声質の持ち主。どんな曲でも、清志郎が歌うとROCKになる!

いまだに、RCの『雨上がりの夜空に』や『スローバラード』を越える名曲は見つからないなあ、私。そして私のイチオシ!『君がぼくを知っている』、ほんとにいまだに泣きます!ぜひぜひ、お試しあれ。ほんとに明るいROCKなんですよねえ。心がほっとあったかくなる、愛のあるROCK。大学の時、学園祭に来てもらって以来のファンだから、かれこれもう?年。(年がばれちゃうなあ) 人生の中でいちばん悩んだり、迷ったりしてたとき好きになった人なので、忘れられないのかもしれない…。青春やね。(照れ!)
いまではコンサートで定番になっている『愛し合ってるか〜い?』はキヨシロさんの合言葉でした。

ちなみに、あの『堂本兄弟』のオープニングの曲『どうもと〜』は、RCサクセションの曲『ようこそ〜』から作ったそうです。たしかホームページのどこかに書いてあったような。作った、というより、完全にそっくり、いわゆるパクリです。きっと吉田健さんやつっちーさんあたりの世代にとっては、神様のようなミュージシャンなのでしょうね、清志郎さんは。そうそう、LOVE2にキムタクがでたときの、ラブラブな歌、このキヨシロさんの曲『君が僕をしっている』だったっけ。キムタクは、あのころキヨシロさんが好きで、ドラマ『ギフト』にもキヨシロさんご出演だったもんなあ。(あ、特に木村くんのファンじゃないです。ごめん)

このRCのLIVEアルバムは、いまだに1曲目の『ようこそ』が始まるとすべての曲が、間奏も含めてすべて歌えちゃって、最期の一曲まで完璧に流れていく。もう同じCD買うことはできないんですが、名盤です。アルバムがひとつひとつ完成していて、その中からシングルカットされる時代でしたからねえ。古いか…。ライブ版じゃなければまだCD手に入ります。ぜひ!

ツヨもいつか、こんな明るいROCKが作れて、歌えるようになるといいなあ。ツヨのこと、わかってくれる彼女がいつかできるといいね。幸せになってくれ!いつかね。

♪いままでして来た悪いことだけで 僕が明日有名になっても どうって事ないぜ まるで気にしない 君が僕を知ってる
   何から何まで君が わかっていてくれる 僕の事すべて わかっていてくれる 離れ離れになんか なれないさ♪(from 『君が僕をしっている』)

(ごめん、ほんとは歌詞掲載は×だけど、あんまり好きだから…。キヨシロさん許して。ああ、あのころがよみがえる!清志郎さ〜ん!LOVE!いまでも心の恋人です!!)




2003/03/10(月) 12:44:00

堂本兄弟(白石美帆ちゃん) / 新曲お披露目

明日は、都合により、日記更新できそうにありませんので、今日の2発目。おくればせながら、兄弟の感想を少し。

日曜日の兄弟、ツヨシさんの世界が暴走!またはじまっちゃったよ〜、でしたね。
特にAメロ、Bメロでドンちゃんに同意を求めるツヨシさんや、台風の中で告白するツヨシさんには、ちょっと萌え。一問一答の直後に、“がんばったね”とさっそく点数をかせぐ光一さんに対抗して、“ずるい”と血管を見せる剛さん。すかさず剛の腕をしまう早業光一さんも面白かった。

血管フェチ、うんうん、わかるなあ。最近ではツヨカレンダーのお風呂に入るつよさんの腕の血管にやられちまったです。でも浮き出る血管は結構好きですが、動く血管はちょっと、勘弁。(-_-;)気持ち悪いです、光ちゃん!ついでに、骨を鳴らす白石さん、あんまり骨とかスジとか得意でないタヌキは、ちょっと引きました。白石さん、かわいかったけど、あれだけはご勘弁。

今回私のイチオシは、前屈しているときのえなりくん!激ツボ!あの真上からみた頭のひらべったさに感動しちゃいましたですよ!丸くなくて、前後が平べったいんですねえ。後頭部が絶壁だからか?ほんとにカツオくんみたい!ビデオに録画された方は、是非ストップしてご観察あれ!一見の価値ありですよ。光ちゃんとか剛さんとかはどうなのでしょう?髪型があれだから、ぜんぜんわかりませんけど、たしかキレイな頭の形だったような…。

ああ、なんだか本筋とは全然関係ないところばかりの感想だなあ。白石さんもとってもかわいいんだけど、あまり印象に残ってない。きっと男性陣には絶大な人気があろうことは、よ〜く理解できました。そういえばトクダネ堂本新聞で登場した八嶋さんも割と好き。もうちょっと壊れていただけると面白いんですけどね。ところで、週刊堂本、しばらく無いなあ。カットしちゃったの?

たいへん!一番大切なことを忘れてた。新曲ご披露でしたね。期待していなかったタヌキとしては、思ったよりいいかなって感じ。練習したんでしょうね、演奏。歌も何度か取り直したとのことで、上出来でしたね。なにより、歌いだしがなめらかなので、ほっと一安心。ハモリ部分もなかなかさわやか。前回のソリのときは、ツヨさんも光一さんもちょっといただけなかった。(←毒!)ちょっとねちこい歌い方だったし…(さらに毒!)

キンキさんのお二人って、夏のさわやかな海!って似合わないと思うのは私だけでしょうか?なんとなく、声も雰囲気も夏じゃない!この曲ってV6とかが歌ったほうが、はまったかも…。(ごめんなさい、今日はなぜだか、ことばに毒がまじってしまいます。なんでだろう?)
CMでも、東山さんと夏の海!う〜ん。。。これ以上続けると、何を書き出すかわからない。危険なので、今日はこのへんで!バイバイ!(^^;;;;; 汗


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