今朝6時すぎ親父の様子がおかしいと母が起しに来た。
昨夜1時半頃トイレに起きてたようで1Fでごそごそしていたようだが・・・。
母と一緒にいる父はキチガイのようだった。 よく言えば認知症。
全身油汗でぐっしょり。 触ると体が冷たい。
「目がみえない」
「あなたたちは生きてる人、俺は死んだ人」
いつも言わないような発言を繰り返していた。
このとき俺がかんじたのは、親父はアルツハイマー型痴呆になってしまったのだ、 そう思っていた。 お袋を気遣うがひどいパニックではなさそうだ。
弟に会社休んで来てくれ、一大事だ、と電話入れる。 部屋にちょっと戻ってきたとき、俺の趣味を追った生活は終わりを告げたんだ、と そう思った。 痴呆の父を母とふたりで支えて行かねばならない。 ともかく今日会社を休まねば。 人手の不足も感じていた。
時間なのできりあげるが、低血糖だったのだ。 6:40ごろか? 計測したら「30」だった。 普通80らしい。 低いと死ぬ可能性も有る。 高いほうがましらしい。
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