鳴海のらぐな日記

2008年05月19日(月) 親父が!

今朝6時すぎ親父の様子がおかしいと母が起しに来た。

昨夜1時半頃トイレに起きてたようで1Fでごそごそしていたようだが・・・。

母と一緒にいる父はキチガイのようだった。
よく言えば認知症。

全身油汗でぐっしょり。
触ると体が冷たい。

「目がみえない」

「あなたたちは生きてる人、俺は死んだ人」

いつも言わないような発言を繰り返していた。

このとき俺がかんじたのは、親父はアルツハイマー型痴呆になってしまったのだ、
そう思っていた。
お袋を気遣うがひどいパニックではなさそうだ。

弟に会社休んで来てくれ、一大事だ、と電話入れる。
部屋にちょっと戻ってきたとき、俺の趣味を追った生活は終わりを告げたんだ、と
そう思った。
痴呆の父を母とふたりで支えて行かねばならない。
ともかく今日会社を休まねば。
人手の不足も感じていた。

時間なのできりあげるが、低血糖だったのだ。
6:40ごろか?
計測したら「30」だった。
普通80らしい。
低いと死ぬ可能性も有る。
高いほうがましらしい。


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鳴海 [MAIL]

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