ちょっと日記のタイトルを変更しました。 ここで書く事って音楽にまつわる事ばかりなので、 この方があってるかなぁ、と思いまして。
さて、先週は結局『ハンガリー舞曲第5番』練習不足の為(爆)、 仕上げられず今週に持ち越し、何とかギリギリ今回仕上がりました。 とは言え、もうヘロヘロ。 手なんか回っちゃいませんって感じでした(泣)。
やっぱりなかなか越えられない『音楽』の壁は、 『曲に入りこむ』と言う事。 入っちゃえば何てことはないんだけど、 入るまでがね…どーしても照れるって言うか、 恥ずかしさが先に立ってしまう。 それでも何となく『いい感じ』に弾けてたらしい。 だ〜け〜ど、教室に行ってからOK貰うまでに何回弾きなおした事か。 もう途中からは引っかかるたびに 『何で弾けないんだ〜』と、ヒステリーを起こす(迷惑)。
やっとOKを貰った後に先生から、 「久し振りに真剣な表情で引いてる姿を見た」 と言われてしまった。 ・・・・・・・・すみません。 そうか、再開してから真剣になる程は取り組んでなかったんだなぁ。 でも、今回の練習で少しだけ何かが吹っ切れたような気がする。
今週からはドヴォルザークの『新世界より第4楽章』。 これは派手で良いです。 ちなみにこの『新世界』は『アメリカ』の事だそうです。 この曲の事を先生は「労働者(開拓)の曲」と言っていた。 何か鶴嘴とか持って鉄道の線路とかを敷いてる風景を連想するらしい。 あくまでも『鍬』ではなく『鶴嘴』、 『開墾』ではなく『開拓』だそうだ。
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