夏コミが終わって、さぁ冬コミの準備だ〜 と言う事で、現在ちまちまちまちま…とワープロを打っております。 本当はパソコンの方が色々都合が良いのだけれど、 文章ソフトが『Words』なもんで、 変換に時間が掛かってしょうがない。 まぁ、妙な漢字や当て字を使う事が多いので、 仕方がないんですけどね。 でも、こんな調子じゃ終わらないかもかも… もうちょいペースアップしな〜と思いつつ、 やる気も今イチ付いて行かない…
さて、エレクトーンの方は 花*花の『さよなら大好きな人』が終わったので、 楽譜を変える事に。 今度は今までとはちょっと毛色を変えてクラシック。 今回はボロディン作曲の『ダッタン人の踊り』 7級の曲なのに何だかえらく弾きにくい。 やっぱりクラシックは独特の分野だなぁと、改めて実感。
実はこの楽譜を選んだのにはちょっとだけ訳がありまして… 知っている曲が多く入っていたと言うのもあるのですが、 エルガー作曲の『威風堂々 第1番』が入っていたと言うのも 選んだ理由の一つだったりします。 それは何故か? 私が前回エレクトーンをやめた時に やりかけだった曲だったんです。 その時の楽譜が難しかった事もあって、 ついて行けなくなっていたんですね。 で、今回レベル的には易しくなっているけれど、 もう一度!と言う訳で。 本当はその時の楽譜をきちんとクリアしたいんですが、 今の腕ではとてもではないけれど、 前回の二の舞になりかねない(苦笑)。 まぁ、現段階では先生とも 「無理に難しいものをやらないで気楽に弾けるものをやっておいて、 いつか本格的にやり直す時が来たらやりましょう」 と気の長い会話をしているので焦らずゆっくりいこうかな、と。
最近はエレクトーンを習っている人がかなり減ってしまっているようで、 最盛期を10とすると現在はその半分くらいだそうです。 色々なジャンルの曲が弾けて、音色やリズムも豊富で、 気負わずに出来る楽器と言う意味では最適だとおもうのですが、 やはり機械ものの宿命かモデルチェンジが 入ってしまうのがネックなんでしょうかね。 『もう一度流行らしたいね』 と先生が言っていたのが何となく淋しかったです。
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