りょうの気まぐれ音楽日記
何となく『音楽』との縁は切れない…

2001年09月02日(日) リベンジなるか?

夏コミが終わって、さぁ冬コミの準備だ〜
と言う事で、現在ちまちまちまちま…とワープロを打っております。
本当はパソコンの方が色々都合が良いのだけれど、
文章ソフトが『Words』なもんで、
変換に時間が掛かってしょうがない。
まぁ、妙な漢字や当て字を使う事が多いので、
仕方がないんですけどね。
でも、こんな調子じゃ終わらないかもかも…
もうちょいペースアップしな〜と思いつつ、
やる気も今イチ付いて行かない…

さて、エレクトーンの方は
花*花の『さよなら大好きな人』が終わったので、
楽譜を変える事に。
今度は今までとはちょっと毛色を変えてクラシック。
今回はボロディン作曲の『ダッタン人の踊り』
7級の曲なのに何だかえらく弾きにくい。
やっぱりクラシックは独特の分野だなぁと、改めて実感。

実はこの楽譜を選んだのにはちょっとだけ訳がありまして…
知っている曲が多く入っていたと言うのもあるのですが、
エルガー作曲の『威風堂々 第1番』が入っていたと言うのも
選んだ理由の一つだったりします。
それは何故か?
私が前回エレクトーンをやめた時に
やりかけだった曲だったんです。
その時の楽譜が難しかった事もあって、
ついて行けなくなっていたんですね。
で、今回レベル的には易しくなっているけれど、
もう一度!と言う訳で。
本当はその時の楽譜をきちんとクリアしたいんですが、
今の腕ではとてもではないけれど、
前回の二の舞になりかねない(苦笑)。
まぁ、現段階では先生とも
「無理に難しいものをやらないで気楽に弾けるものをやっておいて、
 いつか本格的にやり直す時が来たらやりましょう」
と気の長い会話をしているので焦らずゆっくりいこうかな、と。

最近はエレクトーンを習っている人がかなり減ってしまっているようで、
最盛期を10とすると現在はその半分くらいだそうです。
色々なジャンルの曲が弾けて、音色やリズムも豊富で、
気負わずに出来る楽器と言う意味では最適だとおもうのですが、
やはり機械ものの宿命かモデルチェンジが
入ってしまうのがネックなんでしょうかね。
『もう一度流行らしたいね』
と先生が言っていたのが何となく淋しかったです。


 < 過去  INDEX  未来 >


りょう