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非常識 - 2006年05月21日(日)


家の斜め向かいに、コミュニテーハウスみたいな物があるんです。
一軒家なんですが、その家じたいがいわいる児童館みたいになってて
無料で誰でも子供と一緒に利用できます。

中にはプレイルームがあり、たっくさんのおもちゃや本、
そしてクラフト(お絵かきや粘土遊び)が出来るように必要な物が
全部揃ってる。

きちっとチャイルドケアの資格を持ったスタッフが2人いて、
絵本を読んでくれたり、お歌をみんなで歌ったりと
至れるつくせり。
そうそう、スナックタイムには無料でお菓子やフルーツが
子供達に振る舞われます。

1年のうち半年は雨や曇りで、外遊びができないバンクーバーでは
こういう施設は本当に助かる。

お友達に勧められたので、家に閉じこもりっきりよりは
いいかな、と思って子供達を連れて2〜3回行きました。

プレイルームでは、見たこと無いおもちゃや物がいっぱいあるので
2人とも目をきらきらさせてハイハイしまくり。
蜂の子チラしたみたいに、さささ〜〜〜っと2人して
違う方向にハイハイするから、私はそのちょうど中間に仁王立ちで
さっと2人を捕まえられるようにスタンバイ。

しかし、誰がさわったかわからんおもちゃを手にしては
デロデロ〜って嘗めて口に入れる双子。
あかんよ〜って取り上げても取り上げてもおもちゃを食べる。

そのうえ土足の床をハイハイするし、時には壁嘗めたりするから
もうちょっと大きくなって、免疫が出来てから来た方がいいかも。
それにその頃にはもうおもちゃ食べへんかな?とか
思ってました。

そんな時、一人の男の子が双子めがけて猛スピードで
暴走してきたんです。
見ると、彼の両目の瞼、真っ赤っか。
目ばちこか、ものもらいかなんかしらんけど
あきらかに何かに感染してるのは確か。
真っ赤なだけじゃなく、出来物までできてて
ほんと気持ち悪い。

げ〜〜〜、あの子近づいてきたどうしよう!と思うまもなく、
爆走してきて、我が家の双子を突き飛ばしたんです。
ま、飛ばすのはいいとしよう(よくもないが)

それよりも、そんなうつるような病気に感染してる子供を
こういうところに平気で連れてくるお母さんにびっくりした。

しかもその男の子、突き飛ばすときに菌のいっぱいついた手を
次女の顔に押しつけたのよ〜〜〜やめて〜〜〜

お母さんは誤りもせず、あわあわしている私のことを完全に無視して
男の子を抱いて違う場所に移動させてました。

びっくりしたのと、病気を貰いたくないので
そのあと速効帰りました。
帰りがけ、除菌ウエットティッシュで拭きまくり。

なのに!翌日やっぱり次女の目の下に赤いぽっつりが。

もう〜〜〜。非常識極まりないわ!
それとも、私が神経質なだけ??

もう当分、児童館に行くの止めます。
今病気になられても、ほんと看病する体力も気力もない。。。。。

これからいろいろな場所で、いろいろな国のママと会うんやろうなぁ。
中にはやっぱり非常識(私にとって非常識な人)とも会うわけで。
そういう人たちとの付き合いとか、いろいろめんどくさいことも
あるんやろうな。
ふぅ〜〜〜






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