新たな救世主 - 2006年04月02日(日) 子供には出来るだけテレビを見せたくない、と今まで出来るだけ頑張ってきました。 まず、子供と一緒に居てる間、だらだらとテレビを付けっぱなしにするのを止めました。 なので私は一切テレビを見てません。 ほとんどの時間、童謡のCDなんかを聞いたりしてました。 しかし!!!! 2人ともハイハイがスピードアップし、つかまり立ちまでしてしまう今日この頃。 一瞬たりとも目が離せないのです。 私がトイレに行くときには、 エクサソーサー(1人1台づつ、歩行器みたいな物)に入れて なんとかその場はしのげるんですが、すぐに泣いたり騒いだりして 長時間席を外す事が出来ないので、 ランチを作ったり、はたまた子供達の離乳食を作ったりする時間を 捻出するのに毎日一苦労してました。 キッチンにプレイペンを置いてるんですが、なんせ一人用。 そこへ2人入れると、もうぎゅうぎゅう詰め。 そんな私に新たな救世主が現れました。 その名は「ベイビーアインシュタイン」。 お祝いで頂いたんですが、今まで見せてなかったんですよね。 それが! ちゃんとイスに座らせてこのDVDをつけると、 2人ともそれはそれはびっくりするくらいテレビに見入り、 きゃっきゃと奇声を上げて喜ぶんです。 1話の時間は約30分。 この間は愚図りもなくしっかり楽しんでくれるので、 これを手が離せないときに見せてます。 ほんまにすごいんですよ! 「サブリミナル効果でも使ってるんちゃうか?」と友達がいうくらい、 何が面白いのかわからへんけど、子供達は夢中なのです。 しかしここで新たな悩みが発生。 それは、ベイビーアインシュタインは、全て英語で製作されていると言うこと。 赤ちゃん用のDVDなんやけど、知育用ってんですかね? 色々な言葉や数字なんかを映像に組み込まれてるんですよ。 それが全部英語なんです。 我が家では私以外はみんな英語なので、日本語を聞いたりする時間は やはり短いと思います。 だけど物心つく前からできるだけ日本語の音のに親しんで貰いたかったんですよね。 なので仕方なく、英語のパーツを私が横から日本語で叫んでます。 「One Apple」 リンゴが1つ〜! 「Two Cups」 コップが2つ〜! 「Three ducks」 ダックが、あっ!ちゃうわ、アヒルが3匹!あれ?3羽か? とまぁ、自分の日本語能力をなんとかした方がいいのでは無いかと 真剣に思う今日この頃。かといって英語なんてもっと酷いんですけどね(切実な問題) 将来子供達に「ママの英語、なんか変」と言われるんやろうなぁ・・・・ 「しまじろう」のビデオがかなりいい!と友達に聞いたので、 何とか手に入らないかな?とインターネットで申し込みました。 実家に送ってもらい、それからこっちに毎月転送して貰います。 友達の子は、それをみて歯磨きを覚えたり、挨拶なんかを覚えたらしく、 かなり期待してます。しかも全部日本語だしね。 あ〜、将来ほんまにちゃんと日本語しゃべってくれるか今からかなり心配。 私がしっかり信念を持って頑張らないと! -
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