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■ 編み物系
最近ハマっているモノをふたつほど。
ひとつめは「カルチョビット」。薗部博之氏の新作サッカーゲームです。非常にお手軽なゲームなので、飽きもせずちまちまと・・・ええ、おかげさまで通勤時間も短く感じております。我が「サブレ鎌倉」も、ようやくチャレンジカップで対等に戦えるレベルまで成長しました。
もうひとつは、最近また買い始めている「ニコリ」。この雑誌とも、もう20年くらいのお付き合いになりますが、思い返せばその時代、時代で好みのパズルが変わってきていて、自分のことながらまことに興味深いことです。端的に言えば、歳をとるごとにヌルくなってきており・・・
昔は「数独」「カックロ」「推理パズル」「ナンバーリンク」など、それなりに集中して頭を働かせないと埒のあかないパズルばかり好んでいましたが、最近はこういった手合いは見ただけでメマイがしそうになります。
そして手を出すのはあまり頭を使わないものばかり。例えば「スリザーリンク」「ぬりかべ」「橋をかけろ」とかですね。頭を使わないパズル?と首を傾げる方もいらっしゃるかもしれませんが、なんて言うのかなあ・・・この手合いのパズルは割と単調作業に近くて、別のことをぼんやり考えながら、せっせと鉛筆を動かしていることが多いのです。
「編み物をしている感じ?」と、つまがいみじくも指摘した通りの感覚です。ふむふむ・・・今後はこやつらを勝手に「編み物系パズル」と名付けることにしましょう。
今のお気に入り、「ヤジリン」(もちろん編み物系)
(よ)
2006年06月10日(土)
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