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■ 呉下の阿蒙
ぼくが旅に出る理由はだいたい百個ぐらいあって ひとつめは ここじゃどうも息もつまりそうになった ふたつめは 今宵の月が僕を誘っていること みっつめは 車の免許とってもいいかななんて思っていること (くるり「ハイウェイ」)
決して息がつまりそうになったわけではありませんが、転職をすることにしました。
このところちょっと淀んでいた気がするのですが、ようやく歩き出せそうな気配。しかも「動く歩道」の上を駆け出す感じです。逆向きに駆けちゃうことのないよう(笑)がんばりマス。
「三国志」で言えば、徐庶とか呂蒙とか、己を知り、地道に努力して、それなりのプレゼンスを発揮していくタイプの人物に惹かれるところがあるのですが、その呂蒙の言葉を借りるならば、
「士、別れて三日、すなわち括目して待つべし」
といった心境でしょうか。なんちて。
今週末は、本来の意味での旅に出ます。はじめての土地です。わくわくしますね。
(よ)
2005年02月08日(火)
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