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■ よそ行きのさじ加減
下北沢の美容室Rへ。なんの話からそうなったのかは忘れましたが、カルピスの話になりました。
私は子供の頃、友人の家でご馳走になったカルピスの旨さに、えらくショックを受けた記憶があります。いつも自分の家で飲んでいたものより濃いのです。当たり前だと思っていた自分ちのカルピスがかなり「薄づくり」だったことを悟り、子供心に悩んだものです。
うちって、もしかしてかなりビンボなんじゃないか・・・? わし、ずっと騙されとったんや・・・(※当時、広島在住)
そんな話をしたところ、Rのお兄さんが笑いながら言いました。
「いやいや、たぶん、そのお友達の家でも、お客さん用の濃さだったんでしょう」
そのあと、CHAJINさん教室に行っていたつまと合流して、久しぶりに「十二月文庫」に寄ったら、古くてなかなか良い感じのカルピスのビンが飾ってあって、図らずもまたまたカルピス談義に。
つまの今月の作品「ハワイアンどんぶり」
夜、「セブンイヤーズ・イン・チベット」(りさ子的には「チベティー」)を観ました。私は2回目、つまは初めて。結構、ブラピらしさが出ている映画だと思います。けっこう好き。
(よ)
2004年07月24日(土)
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