きゅーん - 2004年08月03日(火) もうひとつの日記の8月2日付にもしっかり書いたのですが、現在、何度めかの「ひとり小沢健二ブーム」が到来中です。しかも今回のはなかなか大きい。 小沢くんの歌詞については、いろんな人がいろんなところでいろんなことを言っているので、敢えて何か言うこともないです。それぞれです。わたしが全部目を通しているとも思えないし。 でも小沢くんを聴いていると何か、このひとは今も独りなのかなあって、すごく勝手に、思ったりします。 ひっくるめて言ってしまうと、やっぱりちょっと病的なところってことになってしまうんだけど、喋りだすと止まらないところとか、ぜんぶ丸出しにしてる歌詞だとか、それこそ、阪神・淡路大震災と地下鉄サリン事件のあった年に「さよならなんて云えないよ」と「痛快ウキウキ通り」を出してしまうところとか、そういうのも全部、独りだからなんだろうなーなんて思ってしまうわけです。恋愛がうまくいってるとかいってないとかそんな話じゃないんだろうなって。 なんてことを思うと結構きゅーんとなったりするわけです。あほみたいだけど。 で、もういっこきゅーんってのが、今朝来たメールです。 無事でよかった。 -
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