あれは侮辱だったのか - 2004年07月31日(土) 書き始めておいて「この出来事は書きたくない」というのもおかしいとは思うけれど、何があったのかは、やはり、書きたくない。 これを伝えることのできる人、話したいと思う人は、本当に数人しかいない。それも、できればきちんと向かい合って、話がしたい。それを聞いてどう思うか、わたしはどうすればいいと思うか、聞いてみたい。 今感じているわたしの怒りが正当なものであるか、確かめてみたい。 昨日会った友人には、何となく会いたくなったので会いに行ったのだと思っていたけれど、おそらくそうではなく、話がしたかったのだと、今は思う。 いちばん話したい人は、今ここにはいない。 あの場でぷちんとキレてもよかったと思うし、以前の自分だったらそうなっただろう。それをせず冷静だったわたしは、少し成長したということなのだろうか。それとも、はっきりと怒ったほうがよかったのだろうか。 -
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