あたしの大事な後輩なんです。 - 2003年07月29日(火) 昨日は「気が向いたら書く」と書きましたが、ごめんなさい、無理です。 今回の騒動の詳細について、直接関係のない人に、これ以上、話そうとは思えません。 ここを読んでいる人で何がどうなっているのか知りたいという人もいないでしょうから、ごめんなさいというのも何か違うと思いますが。 自分についてのこと以外で、話さないほうがいいとか話しちゃいけないとかではなく、「話したくない」と思ったのは、これが初めてです。 今回のことがきっかけで、ナイトさんには、これまでとは違う負担をかけることになってしまうかもしれません。 先生たちがそう話していました。 これ以外にも本当にたくさんの「結果」があって、 そうなったのは、 私が至らないところが多すぎたのだろうかと思ったり… でも、必要な力は自分で身につけないとわからないという 私の考え方が間違っていたとは、 どうしても思えなくて、 自分の言動に 行き過ぎたところ、あるいは足りないところはあったとしても、 本質的な部分で間違ったところはないと思っているのに、 実際には傷ついた人が出てしまったことで 本当にあれしかなかったのだろうかと考えて、 でもわからなくて、 悔しいというか、悲しいというか、 どうにも 涙が出ます。 ナイトさんは関係者になるでしょう。 あたしが話を聞いてほしいかどうかではなく、それが必要だと思うから、 あたしはナイトさんに、ことの本筋についてだけは話すつもりでいます。 でも、個人的な感情の部分で、ナイトさんからかけてほしい言葉があります。 思ってなくても言ってほしいとは思わないけれど、 たった一つの言葉を求めているあたしのこの気持ちは、 なんなのでしょう。 -
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