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鎧袖一触。 - 2003年07月25日(金)

母校が甲子園への出場を決めました。4年ぶり19回目だそうです。
一応は県下一の進学校ながら、実は古豪です。
今年は創立130周年の年でもあるし、なかなかちょうどいいんじゃないでしょうか。
去年から就任している監督は、自身も同校野球部のキャプテンとして甲子園出場を果たした先生で、あたしが高校生のときに、講師として赴任していた保健体育の先生でした。字のきれいな先生だったなぁ。
さらに部長の先生は、自身も同校から甲子園出場を果たしていて、その先生の弟も甲子園出場を果たしているという、かなり珍しい、生物の先生です。生物の授業のときに、「甲子園に兄弟で出たのは、全国で二兄弟しかいないはずだ」って自慢してたっけ。

鎧袖一触。
野球部のモットー(?)で、硬野グラウンドにプレートがあります。
まあ、そうは言っても、古豪ですからね、甲子園での勝利にはあまり期待していないのですが…でも、行くならやっぱり、一回くらいは勝ってほしいなぁ。


【鎧袖一触 がいしゅういっしょく】
鎧の袖でちょっと触れたぐらいの簡単さで敵を負かすこと。
(岩波国語辞典第5版より)


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past  will





Not one night
one single day
that I wouldn't give to you
So with all my might
in every way
I'll try to forget to you

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