家に帰るまでが学会だよー。 - 2003年07月06日(日) タイトルは、先輩による、今日の名言です。 いや、しかし、さすがです。 土曜の夜に発表についてあたしが言ったこと、正直な感想なんですけど…んん。 大学での発表と同じにするわけにはいかないだろって返事でしたよね。 んー、あたしが思ったことって、そういうことじゃなくて、んー。。。 そりゃ、あたしは、先輩からみたら随分年下のひよっこで、普段も全然勉強してないし、教育史とか歴史は専門じゃないですよ。 でも、あの発表聴いてて、先輩の言ってることが、わかる気がしたんです。 これまで大学の中で何回か発表聴きましたけど、初めてですよ、そんなふうに思ったの。いつもちんぷんかんぷんだったんだもん。 大学での発表より、学会での発表のほうが、内容自体はわかりにくくなってるはずじゃないんですか?ひどい分科会なんか(て言ったら失礼ですけど)、言ってること全然わかんないですよ。 それが、先輩の発表はわかる気がしたし、難しくてわかんない発表が全部高尚だとは思わないから、いつもとは違いました、いい発表でした、って言ったんですけど……。 なんか受け取ってもらえなかったみたいだから、思わず水原先生が言ってたことを言っちゃったけど、それも、うまく伝わらなかったみたいでしたね。。。 でもあたしは、先生が言ってたのも、「短い時間の中で」とかじゃなく、発表を誉めたんだと思ってます。 改めて、おつかれさまでした。発表、よかったですよ。 もし、先生のコメントに対しての言葉が、素直な気持ちじゃないとしたら…かわいくないですよー、素直に受け取りましょうって(笑)。 自分も、ヒトのことは言えないですけど。 -
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