★★Das Tagebuch★★

もう一つのだいあり〜★

2005年01月17日(月) 阪神淡路大震災から10年

1995年1月17日から10年が過ぎました。
その日のことは10年たった今でも忘れません。

6時前といえばまだ暗い。
電気もつかず、寒い中をなんとか状況知ろうとしてました。
学校に行っても速攻追い返され、帰りによったコンビにではなにも食料なく。
なにもわからずに過ぎた時間。
ただわかっていたのは神戸で大きな地震が起きたらしいと言うこと。

お昼前に電気が復旧しました。
急いでつけたテレビに映るのは姿を変えた神戸の姿。

家から20Kmも離れていない阪急伊丹駅の倒壊した映像を見たときは驚きました。
そして三宮。
ひっくり返った阪神高速神戸線。
今でも最初に見た驚きは忘れません。


10年経ってまだ心の傷が癒えてない人は大勢います。
以前のようにはならないだろうけど、ぜひ心の復興も期待したいですね。


10年を前に新潟で、インド洋で大きな地震が起きました。
改めて自然災害の大きさを思い知らされました。

震災に関する特別番組、新聞記事を見て、忘れてはいけないと改めて感じました。



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