負け惜しみ記念日 - 2008年04月20日(日) ベリ房「“さくら ”名古屋バージョン」写真(4/18発売分)、購入。(名古屋店) 桃雅「Buono!“さくら”」写真(4/18発売分)、購入。(名古屋店) ■シングル大全集!! オーロラホール 一年ぶりに、娘。ツアーを観る。件の一年前というのも名古屋。 ツアータイトルもコンセプトも知らずに会場入りする通りすがり感、もともと期待値自体が非設定なので、蓋が開いて、果たして如何なふうに転げたところで、僕にとって悪印象が残ろう筈が無い。これは、はじめから約束されていた至福なのであって。 開演直後から執拗なスナイプ状態のため、視界外であったステージ端に鎮座ましましていた愛佳の発見が遅れる。個人的に、これまで「大阪 恋の歌」は殆ど針が振れない無反応曲だったのだけれども、冒頭のモノローグを愛佳が生粋の近江訛で語った瞬間、みるみる曲が生き返った、気がした。 「ザ☆ピ〜ス」登場時の衣装が、近来では稀にみる素晴らしきエロ衣装。惜しむらくは、それを堪能すべき推しが存在しなかった・・。ま、れいなを軸に小春やさゆみんに流したり。坐ったら、腹が真一文字に二段だったよ、ぷよみん。迚もいいもの見せてもらった。 李純が、愛佳とお揃いの腹巻をしていた、あれは何だったんだろう?そして更に、そのベージュ色の腹巻の下からチラリとのぞいていた真白いものは何だったんだろう? 自分が好きな曲の幾つかを再確認できた、原曲への感情が無いとは言わぬが、娘。そのものが生きた遺産であることに、感激をあらたにする。アンコールのラストの原曲が発表された当時の在籍者は、ステージ上には、もはや一人たりとも存在しないのだけれども、連番相手のEDGE様が仰っていたように、その曲を、愛ちゃんや里沙ちゃんが何百遍と唱い踊り続けている、そのことこそが稀有。娘。は娘。ゆえに尊し。 ...
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